自分殺人
夢描いて、くじけそうになって、もうつらくなって泣き崩れ、
心配されて、
どうしようもないよ。この私はどうあがいてもここまでの人、。
今はかなえられない夢を描いて、想像して幸せになって、頑張って
でも、自分のノルマこなせないの、もうどうしようもないんだよ。助けてよ。
悲しくて、泣く日も、辛くて、叫ぶ日も、
そばには大切な人はいる。
だけど、話せない。弱いとこ見せたくないから。悔しくて。ダメ人間じゃん。
言いたいの、聞いてほしいの、一緒に考えてもらいたいの。ダメかな。
たとえ出された答えが間違えでも、少しだけ、救われるの。君の心で。
誰にも、言えない日々が募り、辛い思いだけ積み重なって、
自分でも変だと思うほど、いつでも涙が出るよ。
やめて、触れないで、つぶさないで。
楽しい一瞬はすぐに作れる。簡単なことさ、わたしならば。
でも、楽しい一生作んなきゃ意味がないって教えてくれたのは君で。
君と話したいよなんて、弱音かな、うざいかな、だめかな、変かな。
寂しい夜は、なぜだか君と、また話したくなる。「ごめんね、抑えるね。ありがとう。十分だよ。」
思いが一方通行って、わかってて、代わりをなんとなく探すけれど、
いないんだよ。君の代わりは。
話したいよ。会いたいよ。消えたいよ。
ああ、私は何もできない。ろくでもない。怠け者で。からっぽで。蝉の殻で。
君と話せない夜も慣れてく自分を信じてはできなくて。
私の今の笑顔はきっと、殺人鬼の目をしてる。近づきたくないよね。
楽しい日々は、君とともに消え失せ、一緒に自信すら消え失せて
口先ばかりの輝く夢と、君の思い出で保たれてた腐った体。
じゃあね。