学校でドタバタ
8話目ささwww行きまーす。
「え〜、と言う訳で、女の子になった葵とも仲良くするように。以上だ。」
号令が掛かる。
先生が教室から出ると同時に、ボクの周りに人だかりが出来る。
皆、色々聞きたそうだが、一番聞きたいことをストレートに聞いてきたのは、ボクと夏月の共通の友達である、『西ノ区 観衣子』だった。
「はずちー、ホントに女の子なの?」
「うん。医者にも観て貰ったからね…。上から下まで、正真正銘、女の子だよ…。」
「はー…。『TS病』だっけ?変わった病気なんだねぇ〜。」
「とは言え、他に感染することもないし、コレで死ぬ訳でもないから大丈夫と言えば、大丈夫だけどね。」
「そーかー。まぁ、解らない事があったら遠慮無く聞いて?可能な限り力になるから♪」
「うん、ありがとう。ミーコちゃん。頼りにしてる。」
「任しといて♪」
頼もしいなぁ、ミーコちゃんは。
そんな風に思っていると、
「兄貴っ。」
「かづちー♪」
「ミーコ、兄貴呼んでくれ。」
「ほいほ〜い。はずちー、はずちー。かづちーが呼んでるよ〜。」
「うん?どうしたの?」
「今日、帰りに買い物が有るから、終わったら待っててくれ。」
「ん。了解。」
「それと、ミーコ。放課後、暇か?暇なら、俺等の買い物に付き合って欲しいんだが…。」
「?いいけど?あたしでいいの?」
「あぁ。頼む。」
「りょーかーい♪」
ミーコちゃんと三人で買い物?何を買いに行くんだ?
「じゃあ、また後でな。」
そう言いつつ、予鈴が鳴ったので夏月は、自分の教室へ戻っていった。
兎に角、大変な1日だった…
「は、はづちーっ!そっちじゃないてっ!」
「はづちーっ!女子更衣室はこっちだよっ!」
「そっちは、男子トイレーっ!」
「つ…、疲れた…」
「や〜、1日でだいぶやつれたね〜。はづちー。」
「ダラシねーなぁ。」
「仕方無いだろ…。慣れて無いんだから…。」
「あはは♪でも、はづちー。これからは毎日なんだよ?はやく慣れないとね♪」 「そうなんだよね…。
あ、処で夏月。買い物に行くって言ってたよね?」
「そーだった。で、あたしにも着いて来てって。」
「あー、そうだな。そろそろ、行くか。」
「何を買いに行くんだ?」
「色々。」
「「色々??」」
「そっ。色々。」
そう言いつつ、夏月はさっさと歩き始めた。
「あぁ、かづちー、待ってぇ〜。」
「ほら、早く来ないと置いてくぜ。」
?何を買いに行くんだ?
拙い文章にお付き合い下さって誠にありがとうございます。
何だかんだで、PV3000アクセスして頂きました〜。ありがとうございます〜。




