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電話しようとしてドキドキ

5話目、行きまーす。

医者からの説明と、看護師からの女の子としての簡単なレクチャーを受けた後、自宅に戻ったボクは

「親と学校に連絡しない訳にはいかないよね…

でも、何て言えばいいんだろう…?」



ボク等の両親は、忙しい人たちだ。新しいエネルギーを開発する仕事に就いているため、あまり家に帰ってくることがない。前は、3〜4ヶ月位に一度はどちらかが顔を出す程度であるが帰ってきたのだが、ここ数年は仕事場近くに部屋を借りそちらで寝起きしている。

なので、次はいつ帰ってくるのか見当も付かない。


「…電話すれば飛んでくるかな…。」



自信がない…。もう、何年も連絡していない…。

仕事の邪魔になると思い、ずっと連絡をしなかった。

詰まらない事で、両親の手を煩わせたくないと言う思いがあったからだ。

だが…。

「しない訳には…、いかないよね…。」


そして、ボクは両親に電話を掛けた…。

拙い文章にお付き合い下さって誠にありがとうございます。

御陰様で、こんな拙い文章でもアクセスが1000を超えました。本当にありがとうございます。まだまだ未熟者ですがこれからも頑張っていきたいと思います。

それでは次の更新まで、お休みなさいませ。

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