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起こしに行ってびっくり

2話目です

自分に起きた変化に混乱していると、

「兄貴っ!何時まで寝てんだよっ!朝飯が片付かねーだろっ!」

バタンッ!と、壊れんばかりに勢い良く部屋のドアが開き、エプロン姿の少年が立っていた。

弟だ…。

ボクが中々起きてこないのでしびれを切らして起こしに来たのだった。

「いい加減にっ…」

そう言いかけて、止まった。

「あ…、兄貴…?」

驚くのも無理もない。兄を起こしに来たはずなのに、部屋に居たのは兄の顔をした、上半身裸の美少女だったのたから…。

「あ、兄貴?」

「えっ!?」

ボクは、そのとき初めて弟が部屋の前に居ることに気付き、そして、

「あっ、あのっ、

こ、これは、そのっ、何て言うかっ…」

余計…混乱した…。

拙い文章にお付き合い下さって誠にありがとうございます。

二人の名前は次に明らかに。



なるはず……

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