ライバル登場?で、ざわざわ
17話目で御座いますな〜。
ミーコちゃんの公園での告白から一夜明けて、翌日。(因みに、あの後ミーコちゃんを家まで送る道中、ずっと手を繋いでいたら出迎えた彼女の両親にニヤニヤされた…)
「アーニーキーッ!朝だぞーっ!起きろ!ゴラァッ!」
ドンドンドンドンッ!
「ひゃいっ!?あれ…ミーコちゃんは…?」
「寝ぼけるなっ!さっさと起きて、朝飯食ってくれっ!片付かないだろうがっ!」
「ん…ごめん。」
「全く…。しっかりしてくれよ?ミーコの彼氏?さん?」
「…っ!かっ、かづっ!」
「へっへっへっへっ。ほら、このままじゃ遅れるぜ。先に下で待ってるからな〜。」
「あっ、こらっ!………全くもうっ。人の事からかって。」
「おはよう〜。はづちー♪」
「おはよう、ミーコちゃん。」
「おす、ミーコ。」
「おはよう〜。かづちー♪」
「お三方、おはよー。」
「あ、葉月君。お客さん来てるよ〜。」
「「「お客?」」」
「あっ、あのっ、はっ、初めまして!一年の緑谷って言います!あのっ!これっ!よっ、読んで下さいっ!」
そして、手紙を押し付けるように渡すと、
「しっ!失礼しましたっ!」
と、走り去って行ってしまった…
「何?あれ?」
「ほほう〜。ラブレターですねぇ〜。やるじゃん。葵くん。」
「う〜ん…。正直…、困る…。」
「えーっ、なんでー?葵くん、嬉しくないの?」
「ボクの隣は、ミーコちゃんだから。」
(ミーコ、やるじゃないっ。)
(えへへ♪)
「それって、西ノ区とお付き合い?」
「うん。昨日、ミーコちゃんから告白されて、ね。」
そう言いつつ、チラッとミーコちゃんを見ると、ミーコちゃんも少し赤くなっていた。
「だから、これは受けられない…。あの子には悪いけど…。」
休み時間に手紙の内容を確認したところ、やはりラブレターだった。
「放課後、校舎裏。か。…行ってキチンと断らないと…。相手を振るのって、何かイヤだけど仕方ないよね…。」
その時は、まさかあんな事になるとは予想していなかった………。
拙い文章にお付き合い下さって、ありがとうございます。
PV10000越え記念、どうしよっかなぁ…。




