思っていたのと違う人生を満喫しています
この時期に自宅に篭ったことはかつてない
夏休み(は、もうないけれど)の過ごし方が根本的に変わりました
夏休みに入る前から年休を取得して北海道などへ夏休みが終わってからも年休を取得して出かけるのが通例でした。
なぜならば、そのために働いているようなものだったから。
ところが一年中夏休みになってしまうと、この暑さの中出かけるのは得策ではありません。
それどころか、コロナが蔓延しているので出かけるのは禁じ手です。
ガソリン(軽油)も高いし。
最後に大阪に出かけたのが2ヶ月前、実に2ヶ月の間篭りっぱなし。
こんなことはこれまでの人生にはなかった。
おかげで、朝顔のつるが2階まで伸びるのを観察できたし、市民プールに通い泳ぎ方を思いしました。
無線のアンテナなんて、もうこれ以上何もできないくらいになってます。
かといえば、カメラはもう2ヶ月仕舞ったきりです。
白馬とか八ヶ岳とか撮りに出かければ、それなりに涼しいのですが
新規感染者ゼロの長野が1,800人
とかで尋常ではないのでプールと西友を往復する毎日です。
プールのおかげで体調だけは、やたらといいので余計に出かけられない不満がたまるのですが
これまでの経験によるとこういう時は
県外から来た客を煙たがる
地方が多いので、かろうじて足が止まっています。
要するに、
夏休みにどこへも連れてってもらえない小学生
という状態です。
しかし、コロナの週間感染者数が世界一になった今、出かけても煙たがられるだけだろう




