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新型インフルエンザ  作者: おか
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いよいよ何を言いたいのかわからない

今頃の大間のキャンプ場はにぎやかだろうな

持続可能な感染症と戦争

どこへもいかずにヒガミ気味


ワクチンなし、薬なしという感染症はいくらでもあるけれど、コロナは発症しないという性質で、いくらでも蔓延してしまい、持続可能。

7波はいまのところ行動規制がないが、私ごとでいけば2ヶ月出かけないという自主規制状態です。

出かけるというのは古来ふたとおりあって、交易と、もう一つは避暑。

環境の違いで生まれるもの、環境から逃れて避難するもの。


これを今の生活に当てはめると

 プールつき(専用ではない)の自宅で完結できる

 エアコンを設置した

本日は、草取りと掃除で代謝が活発になり、エアコンにあたって休むこともできました。


しかし、働く若者は

 そうはいかない

自分が50歳未満だった頃を思い出せば、この大雨の中カッパを着て北海道を回る季節である。

いわゆるキマリというやつです。

見にいけないので想像だけだけれども、

 大間キャンプ場

は、びっちりテントが張られて、夜遅くまで若者の歓談でうるさいはずだ。

ここは夏以外はキャンプ場であることすら気がつかない空き地なのだが、この時期だけは

 東北周辺、本州、北海道

の免許を取り立ての人のテントでいっぱいになります。

フェーリーを待つ人、フェリーから降りて陽が出るの待つ人、雨が小降りになるのを待つ人 他で騒げない人

幻のクラスター環境かもしれないが、皆そうすることで働くこととのバランスを保っているので、それでいいのだ。

最後にテントを張った大雨の日は

 ハーレー2台の若者(勤め始めの娘)が、テントの中で

 雨のばかやろ

とか吠えていて、ふたつ隣の私のテントまで震わせてました。

セローくらいにしとけば、こんなところで足止めにならないのに、押すのがやっとの重量物を関東まで戻さなきゃいけない。もっともやりたくないことのうちの一つです。

そうでない人もいて、サラリーマンなりたてのおっさんは休みが短いのでフェリーでバイクを運び自分は飛行機で北海道入りするので大間など上空で通過するのみです。おもにBMW。

尊敬してやまないのが板橋の新聞店のにいちゃん二人がカブに二人乗りで来ていた。よほど仲がいいのだろう。

そうやって、夏休みに移動することだけを楽しみにして働いているので、コロナごときに感染しても発症せず、

 コロナが国内を移動する

コロナも夏休みは感染した場所以外に出かけられているというのに、自宅に篭ったきりの自分が情けないが

無理をしないことで無難に生きのびてこられたんで、これでよしとします。




本日草取りと掃除

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