ラジオが役にたちました
札幌の父の様子を見に行くつもりでした
国と自治体
テレビだと、国と東京都中心の報道になります。
収束の方向が出てきたので、長野、北海道へ向かいました。
長野までは順調、北海道入りしてから札幌の様子がおかしいと聞くようになり
一時松前から宗谷へ向かい様子をみたところでラジオで
札幌市に来るな、札幌市から出るな
の市長の生の声を聴いて、札幌入りを断念して帰路につきました。
ここで学んだのは
ラジオ
だと地方のローカルの報道が豊富だということです。
ラジオは、夜中長距離になり、十和田湖ではロシア語、他は
韓国語、中国語と混信しますが、昼間は県単位の番組構成です。
コロナの話は、まだ地方では予断でしかないので、給付金の自治体の
違いでいうなれば、以下のとおりです。
10万だけではなく
米30kg
水道代無料
などのオプションが様々。
給付も遅いと6月だが、ドライブスルー形式で早々に給付するものあり。
北海道行きが無駄足だったかといえば
白鳥は例年になくシベリアに帰った後だった
サロマ湖で顔の黒いカモメを見た
石北峠で鹿に囲まれた
など、自然に対する理解が、少し深まりました。
札幌入りをラジオの情報で断念しました