一年前から長野に居着いてしまいました
一昨年の長野は新規感染者数がゼロが続いて、コロナの影響がありませんでした
去年は、消去法で長野にいました
JRと阪急両方使えるところに住んでいたわけですが、コロナで旅行もダメ、駅まで10分阪急デパートの川西能勢口という便利さが仇になって、アクリルパーティションに囲まれた生活では楽しみがないので、長野で無線の免許をもらったり、野菜を植えたりしたのが、ちょうど一昨年です。
職場で感染者が出たり、社員食堂のメニューが西友の弁当並になったりして、出社する理由がなくなり長野でリモートワーク。
もともと大阪は、生活しやすいが傷口が化膿しやすいと、菌が強いという傾向にあり、橋下吉村松井のピントのずれた話を聞かされるのも避けたいので長野にいる時間が長くなりました。
それは、春夏秋のことでして、冬になったら家に篭っていることには変わりなし。
それでもスキーに行ったりして流行り廃りを感じて一年目となりました。
今にして思えば、
神戸の震災、こないだの地震と台風
惨め、というのを学んだのは関西でありました。
菌がどうのこうのというのはおいておいて、くっちゅくのが好き、しゃべるのが好きという関西では、ことコロナでは最後の最後まで抜け出せる可能性がありません。
吉村は、うがいが効くとか空とぶ自動車とか大阪ワクチンとか言ってましたが、そろそろ万博という、なんともタイミングの悪いでっち上げをしてしまいましたので、余計にそうです。
長野はもともとガソリンが高い、灯油の値上がりで寒い冬を越すにはそれなりの負担がありますが、オリンピックはしばらく来ないし、何より車で生活しているので、コロナの心配はないです。
とはいえ、車に乗る前の学童、車に乗れなくなった老人ホームでの集団感染は、長野でもあります。
つまり、春夏秋だけいいようなもので、自分としては今秋かな。
今は学校や老人ホームで集団感染があるそうです




