亡くなった方の実に多いこと
父もコロナで亡くなったんですが、コロナで亡くなったことを残念に思います
ある一定数コロナの死亡者数があることに疑問を感じます。
新規感染者数が前の週より増えた減ったというよりも、死者が出ていることに疑問を感じます。
どんな疑問かというと
新規感染者数の増減
で感染の傾向は掴めるのですが、今の感染者数は昨年なら非常事態宣言のレベルです、は慣れればどうでも良い。
ところが、死者は一人でも30人でも大変なこと。
多いとか少ないよりも交通事故や自殺者などと同じでなくなれば、それが1番良い。
死者の数というのはホロコーストの600万人がいかに多いかと再認識されたコロナで亡くなられた人数であると考えているのは今のうち、同じ5年に区切ったら並ぶかも知れない。
コロナの死者の1番いけないところは、ワクチンの行き渡りもそうだけれども、東西南北の格差や差別がモロに効いています。
最終的に地球規模で抑え込もうとしたら、まずはワクチンの行き渡らないところにワクチンを分けてあげるべきだし、仲違いしている場合ではないでしょう。
少し前に、アジアの水道に援助すると首相が大盤振る舞いしたように、ワクチンの次は水で、
手洗い
これが感染予防につながることは確かです。
水みたいに降ってくるものでも、これが公平に行き渡る世の中でないところに、
コロナで浮き彫りにされた格差
これを、まずなんとかしないといけないと思いました。
手洗いが十分できるように世の中の水道をよくしましょう




