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新型インフルエンザ  作者: おか
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すっかり忘れちゃいました

二回目のワクチン接種で体調を崩したことを、すっかり忘れて三回目を打ちました

すっかり忘れていました


一回目、二回目のコロナワクチンは、転居により接種券の受け取りが会社の集団接種に間に合わなかったため

モデルナではなくファイザーを近所の医院で受けました。

三回目は、半年かっきり後に接種券が来て、同じ近所の医院でファイザーを打ってもらいました。


さて、問診で

 前回どうでしたか?

 平気でした

と、お決まりの受け答えをしてしまうのが、ほとんどの日本人。

二回目で、倦怠感、微熱、筋肉痛のない人はファイザーでは少なく、モデルナでは会社休むやつまで出たのですが

そんなことは、すっかり忘れていました。

さらに、前回は利き腕でない左に打ってもらいましたが、今回打ちやすいようにと脱ぐときに右を出してしまいました。


翌日、朝、だるい、肩が痛い、右だもんだから余計に気になりました。

そういうわけで、三回目は、慣れに注意です。

会社だったら休めます。


それだけじゃつまらないので、三回目接種の翌日に、接種証明アプリを開いてみました。

前回と変わらず、おや、右上に再発行ボタンが、、

マイナンバーカードをかざして、パスポートの写真を撮ったら、英文の証明書まで

 三回目接種、昨日の日付

が出てきました


デジタル庁おそるべし、いしぐろ医院は当日のうちにデータを打ち込む

コロナも3年目になりましたが、医療関係、デジタル庁、ご苦労様です、頭が上がりません。


それの正反対が、国民年金機構

1ヶ月したら書類が届くので、それを持って厚生年金へ行ってくださいとのこと。

昨年の長野信用金庫と同じで、今世の中のシステムがどうなっているかは気にもかけない。

その日のことはその日のうちに、そうしないと、次の日に世の中がどうなっているかわかりません。


コロナで、大勢の人が亡くなりまして、父もそれに含まれてしまいましたので、大変な不幸です。

しかしながら、マイナンバーカードというデータ管理の手段をワクチン接種に生かすことができるまで

菅さんの作ったデジタル庁が仕上げたことは敬服します。

携帯電話料金も下がって、家計費はとっても楽になったし。


そういうことを、一切合切忘れて、例えば沖縄が復帰して50年とか、

 憲法改正

 軍備増強

憲法は、自衛隊の位置付けを憲法違反としないことで肯定してきましたが

これじゃ足らん

ということで合憲な組織と改正したい、これは、選挙で決まればそれでいいでしょう。

問題は、軍備をどこまで増強するのか、ウクライナの轍を踏まないための議論が、大変難しいと思います。

未来志向

韓国が使ってきた言葉ですが、源流は日中国交正常化のときに中国が使った言葉です。


戦争は憎しみを増強させますが、それだけでは生活できません。

いつまでやってんの、というウクライナと、自国が巻き込まれなければ、いくらでも武器提供を続けたい西側とで

どこまでロシアを弱体化できるかですが、天然ガスを止められちゃったヨーロッパ、サハリン2をやめない日本というように、生活できてこその武器産業ですから、円安と共に収束させなければいけないタンコブであって、それには

どのような軍備がいいのかということになります。


すっかり忘れちゃいました、でなくするためには

日本の場合は、とにかくレーダーと衛星を充実させるのが先と考えます

とにかく逃げること、救助することで死者は減りますので。

観光船事故を引き合いに出すつもりはありません。

沖縄戦のことです。避難中の船が沈めらてひどいことになりましたので。

東京大空襲も逃げ場があったはずです。

ワクチン接種証明が翌日更新されていて、ちと感動しましたが

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