実家自宅は長野インターチェンジから5kmのところにところにあります
ワクチンを打てばコロナの蔓延は防げると聞いて、我慢して打ちましたが
東北の帰りに会津から長野まで自動車道で帰ってわかったこと
普段は一般道しか使わないのですが、福島が地震や一時帰宅で視察に不向きのため、日本海へショートカットして
長野に戻りました、の新潟県境の道路が雪で未開通のため会津から自動車道で一気に長野に戻りました。
上越から長野に自動車道に乗るのは大阪からスキーに来ていた時以来の20年ぶりでしたが、この時始めて実家自宅近辺の交通事情が理解できました。
これまで
自宅近辺の運転が怖い
と思っていたのは、実は長野インターチェンジから5kmの位置にあるからでした。
98年の長野オリンピックでそうなったわけですが、それまでは川中島といえば
川向こう
と呼ばれ、最寄りのカーデーラーは、日野ディーゼル
今はフェラーリ
なんでそうなったかというと、長野インターチェンジ間近になり、川中島が長野の玄関口になったからでした。
明日は長野マラソンというのがあるらしいです。
それまで長野といえば長野駅の北部でしたが、そこは届出と善光寺参りで時計まわりの一方通行です。
ところが、今生息するところは、長野インターから片側3車線で、ズボッときたところ、降り口には白馬はこちらの看板まであります。
自分がスキーを始めた頃は、白馬まで山越えで別世界でしたが、今は自宅実家をかすめて白馬まで1時間。
長野オリンピック開会式の時に聖火台に火がつきましたとテレビでやったので二階に上がると空が赤く見えたという思い出があります。
ところが当時も最近も名古屋か大阪から長野自動車道で来ると更埴で降りてしまうので、長野インターチェンジを使いませんでした。
さて、やっと本題になりますが、その長野はコロナがかつてなく蔓延しています、と言っても都府の一桁下ですが。
言い訳によると、これまで蔓延していなかったところは、集団免疫がないから。
おいおいワクチンでいけるんじゃなかったですか?
3回も4回もワクチン打ったら免疫力が弱くなるんじゃないですか?
集団免疫がないと蔓延するそうです




