パラリンピックで学んだこと
障害を乗り越えて栄冠を勝ち取る姿に、皆感動し勇気がもらえたでしょう
東京パラリンピックが終わりました
生徒に見せるか見せないかで、見せないで終わってしまいました。
競馬の経験から、自宅でテレビで見た方がよく見える。
けれども、その場所に行くとバリアフリーとか介助の人とかまで見たいところを見ることができる。
これに学んだのは、先の黒い雨裁判もそうでしたが、加藤厚生労働大臣が
無関係
と言っていた逆の録画や書面が公開されたように、テレビは見せて都合の良いことしか見せない。
コロナとオリンピック、招致からして証拠が公開される頃には、こっちは死んでるんで、学ぶべきは
介助でしょう。
愛知県の時は団地の出口にハローワークがあり、出社で信号機を渡ろうとすると白い杖の人の手を引くことになる。当時はギリギリまで寝ているタイプだったので、遅刻しそうな時はハローワークのないほうの信号機を渡りました。
大阪は大阪と宝塚から通ったのですが、どっちにしろ8時に出社することにしていたので、谷町線の通院ラッシュを乗り越えて一号線に出たらタクシー待ちの車椅子をなんとかしなければなりませんでした。
この頃は暇を持て余していたので、止まるまでタクシーに意地悪をするとか傘を指すとかで受けていました。
今は、こっちが介助してもらいたいことができました。
どうせ何も本当のことは知らされずに死ぬのだから、やりたい以上にやってしまえ、
アンテナはアンカバーのおもちゃでお茶を濁そうと考えていましたが、市販のアンテナをポッドで屋根の上に
あげてもらい、長野でも500W免許を取ろうと。
アンプを修理に出して、200Wの変更申請を出してIC−7600をヤフオクで買って、クリエイトに
CR 9Aと730Vを注文して組み立てて業者に屋根の上にあげてもらうことにしています。今のところ。
ICーPW1もIC−7600も今は売られていないので中古を使うんですが、なんでまたこういう時に使える機種を
切らせているアイコムも不思議です、もっと不思議なのは宅配便の安さですが。
修理調整に和歌山までICーPW1が千円台で送れてしまうのは、何かおかしい。
ICーPW 1しか、今のバンドプランに対応していないのも、IC−7600は 1Hzのズレもないので国の検査で持ち込まれる計測器の校正に使えるとかアイコムで国の検査は楽に通るんですが、カタログ落ちという謎のタイミングです。
パラリンピックで学んで500W免許を志す、なんて素晴らしい人生なんだ。
バイク、ヨット、パラグライダー、障害どころか死者も出たし、外洋で落ちて死に損ねたのに
屋根にも登らず500W免許を取得しようという、これを老獪と言うのだろう。
生きていたもの勝ちです。
小金に物を言わせて500W免許を取ることにしました




