父を迎えに
コロナで、ころっと無くなりました
父を迎えにいく途中ですが
五日前に、兄から今朝がた父がなくなりました、の電話があり、その場で
わたしが迎えにいく
納骨は夏休み
ということにしました。
とりあえず、会社からは休みとお金がでるので、予定通り会社に顔を出してから、北上中です。
まず、コロナで無くなるとどうなるか、はニュースなどでご存じの通り。
実は昨年のゴールデンウィークにコロナでなくなった知人の法事で留萌にいったので
イメージはつかめていました。
うちは、自分以外全員公務員なので、
保健所がすること
に、たてつくことはありません。
しかしながら、一般の人はそうではないので司法解剖やら医療訴訟やらでいそがしくなるか
バーチャル法事を斎場にお願いするかでしょうか。
父は形式よりも味に重きをおくので、一般道で大間で北海道入り、富良野のラベンダーや室蘭の地球岬、あとカムチャッカが好きだったので宗谷は回って帰ってこないと不義理です。
写真も、カムチャッカで灯台のある半島をバックにしたのがあったので、フジカラーで伸ばして額にいれました。
あとは、着々と旅程をこなし、10連休内に問題なくもどれば母のところに昇天するでしょう。
長野に埋葬すべく迎えにいくところです




