大阪の新規感染者数が数が1000人を超えました
飛沫を飛ばす大阪の居酒屋文化も、昔は踏み絵でしたが
お前ら手を洗わなさ過ぎ
大阪の新規感染者数が1000人を超えました。
実は週末最後のお勤めで兵庫に行くので、会社に顔を出すのが月給取りの務めと思いましたが、それもやめておく数となりました。
一月に長野に戻る気になったときは、ここまで酷くなるとは思いませんでしたが、席の間隔の狭い飲食店という大阪の文化を知るものとしては、こうなることも予想の範囲ではあります。
10年前に大阪に転勤になったときに、社会人テニスサークルに入れてもらい、テニスの後は居酒屋というお決まりでしたが、コロナになり解散状態が昨年。
居酒屋に限らず、個人の自営飲食店は大阪に道路沿いにびっちりあるわけですが、それぞれ夢敗れて違う景色になるのだと思います。
だいたい、入る店、どこでも大声で話す奴がいて、彼らが大人しくなることは大阪ではなくなるわけで、一昨年前まで彼らの飛沫を浴びていた自分も、かなりの免疫力だと、今となっては感心してしまいます。
そういえば、最初転勤になったときは、原因不明の高熱が繰り返されてましたが、それもなくなり、すっかり関西人になったところで脱出したのは、逃げ足の速さだと自覚しました。
宝塚だと、阪急で安く京都や神戸に行くことができ、たった1時間で別文化になるところは捨て難いですが、今川中島というところに居ると、実に東京が近くなりました。
大阪から名古屋に行く感覚で東京に出ることができます。
京都から名古屋に通っていた定年延長組がいましたが、それなら長野から東京に通うことだってあるでしょう、というくらいの近さです。
昨年は、ゴールデンウィークに出かけてから緊急事態宣言となり、裏道を回って東北北海道へ行ってきましたが、今年は長野ナンバーですから東北をゆっくり回ってみようと思います。
16日間休めるのですが、北海道へは渡らず、東北関東を一週間づつのつもりでいます。
こうなると、長野に引っ越して休みを自由に移動に使えるメリットが大きいです。




