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新型インフルエンザ  作者: おか
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桃、りんご、稲を観察しています

梅田というのは世界を凝縮したような内容の濃いところであったが、コロナで通過するだけでも危ういところになってしまった

自分なりの考え方で今の半径1km隠居生活はなるべくしてなった


一昨年までの宝塚から西山荘へのリモートワークでは、梅田を阪急と地下鉄で通過するので

コロナの感染は避けられなかった。

昨年までの川中島から西山荘へのリモートワークでは、片道440kmの車の運転で続けていれば事故くらいあったと思う。


今日は、草取りと玉ねぎの種まき、ひまわりの片付け、鉢と植木の土の入れ替えで越冬準備で暑い中一日体を動かして、日が落ちるとFT8というパソコンによるモグラ叩き。


会社は、開発という面白いことでお金をくれるところだったのだけれども、惰性でFT8のモグラ叩きというのは

コロナで出掛けらないのだから、せめてもの自己顕示ではないだろうか。

22:00JSTくらいになると、さかんにウクライナとかベルラーシが出てくるのは、同じ魂胆なのかもしれない。

一日中出ているインドネシアというのは、なんか羨ましい。ほんとに深夜早朝まででっぱなし。


半径1kmというのは川中島西友とマクドなんだけれども、川西能勢口だった頃は阪急川西というちょっとした空間があったので生活感は全く違うけれど、それよりか川中島だと道中に桃、りんご、稲とでっかい空があり

占有している世界は、もっと広くなった気がする。

そういうわけでプールは終わってしまったが、悪くない隠居生活です。


家から西友、小島田のマクドまで田んぼを突っ切る道路を歩いていくのだが、空がぐるりと回って桃りんご稲に囲まれていて、お腹がいっぱいになります

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