60.母ちゃんの小説 主な登場人物(登場順)
一応、ここでまた章が変わり、ちょうど区切りがいいようなので、今までに出てきた主な人物をまとめてみました。
目次からまっすぐここへ来たかたは、ここから読むと「ネタバレ」になって面白くないと思いますので「母ちゃんの小説だけ読みたい」という場合は第4話から、いきさつも含めて全部知りたいというかたは第1話から読むことをおすすめします。
島邑雄司 本編主人公(と思われる)
紀元前から続く謎の一族「シマ」の次期当主。
さまざまな能力を持ち、現在は当主の命で関東地区の警護にあたっている。「シマ」の力を開放しているときに瞳が白く輝く。
表向きの顔は旅行会社の社員で、主に添乗員の仕事をしている。
影島遙
島邑家から派生した影島家の最後の生き残りで、最近「シマ」一族への帰還を認められた。雄司とともに関東地区の警護にあたっている。斑模様を描く茶褐色の髪と色の薄い瞳を持ち「シマ」の力を開放しているとき瞳の色が緑に変わる。作曲家で、裕福な生活をしている。23歳。
秋山翔
京浜地区で二番目の勢力を持つ暴走族「ブラディ・ファッカーズ」の頭。雄司と遙を恐喝しようとして逆に捕獲された。髪を赤く染めている。
但馬吾郎
「シマ」一族・但馬家の人間。普通の人間より数倍老化が遅く「シマ」の記録係の役割を担っている。「シマ」一族の山梨の山荘を管理し、そこで月一度開かれる本州担当者の会合では議長を務める。外観は40代に見えるが現在77歳。
間島慎一
「シマ」一族で島邑家に次ぐ実力を持つ間島家の人間(間島家は島崎家とともい一族のナンバー2の位にあり「攻」を司る)超人的な体力と並外れた生命力を持ち、東北地区の警護にあたっている。「シマ」の任務がないときは作業現場で土木監督の仕事をしている。30代。
島田涼
「シマ」一族で最も感応力に優れた島田家の人間(島田家は傍系の川嶌家・秋津島家とともに一族の「守」を司り「白いシマ」と呼ばれる)上信越地区の警護にあたっている。白子の特徴を持っており、髪が金褐色で瞳が赤く、肌が際立って白い。大学で助手をしている。
川嶌透(名前のみ登場)
「シマ」一族・川嶌家の人間。月一度開かれる本州担当者の会合に「シマ」神社の宮司からの書状を運ぶ「伝令」の仕事をしている。現在高校生。
島邑桃子
戸籍では雄司の妹となっているが、実は雄司の一番上の娘である。まだ8歳だが、すでに「シマ」の力は強く、将来「シマ」神社の巫女長に就くことを定められている。瞬間移動・気による治療ができる。
島邑杏子・橙子・陽司(名前のみ登場)
戸籍ではそれぞれ雄司の妹と弟となっているが、雄司の娘(二女・三女)と息子である。
島邑光子・華子(名前のみ登場)
雄司の伯母(雄司の実の父・康司の姉と思われるが、雄司との戸籍上の続柄は不明)雄司の姉・律子の補佐役であり、雄司の子供たちの世話もしている。
島邑康司(名前のみ登場)
「シマ」一族の宗主・島邑家の第54代目当主。「シマ」神社の宮司も務めている。戸籍では兄となっているが、実は雄司の父親である。
島邑律子
雄司の2歳上の姉。「シマ」神社の巫女長をしている。感応力に優れているが、病弱である。
宮間千鶴子(手紙のみ登場)
「シマ」神社に失踪した妹・加山多鶴子の捜索を依頼した後、事故で死亡した。
島田潤
「シマ」一族・島田家の当主。涼の父親。一族で最も強い感応能力を持ち、日本各地で任務を行う「シマ」の若者たちと瞬時に連絡を取ることができる。白子
の特徴が最も顕著に出ており、肌や髪が白く、瞳が赤い。40歳手前だが青年の外観をしている。
純粋に小説を読みたい人にとってはときには邪魔でもある「登場人物紹介」ですが、そろそろ人物が増えてきましたし、この小説では「〜ではあるが、実は〜」的な二重設定が多いので、自分の理解のためにも整理してみました。
しかし、これは意外に大変な作業でした。登場順番をはっきりさせるために再び「母ちゃんノート」を精読することになりましたから。
それから「母ちゃんノート」中にはもっと凝った設定が書いてありますが、俺の判断で今までのストーリーに合致する部分以外は冗長だと思いましたので省きました。小説中には出てこない人物の細かなビジュアル的な特徴や似合う色、好きな食べ物等です。もしそれがストーリーに関連する要素でしたら、また「登場人物ver2.0」を作って該当話の後に載せるつもりです。
by「俺」




