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スカイドラゴン

「ホウ、神クラスの魔法使いがバックにイルノカ。タダのチンピラかと思ってイタガ、興味深いナ」

 スカイドラゴンは少し嬉しそうに口を開いた。

「魔力覚醒B。言霊の宿木。メスガキ救急車」

 俺は0.2秒の高速詠唱でスカイドラゴンをスピードの向こう側に置き去りにする。

「魔力覚醒C。錆びつく者達。超次元曼荼羅」

「ホウ、大魔法二連発とは景気が良いなニンゲン。ならばコチラも奥の手を使わせて貰うゾ。竜魔法X。ダイダラボッチの黄昏。エピソード0」

「魔力覚醒X。赤いカラス。アブソリュート0」

「竜魔法Σ。遥かなる時のハルキゲニア。カブトガニの頭蓋骨」

「魔力覚醒E X。過去をパージ。完全体トルストイ召喚」

  スカイドラゴンの鱗がバリバリと剥がれ落ちて輝く。スカイドラゴンの語彙は最早限界を迎えていた。

「竜魔法Ω。ダイヤモンドダスト!ダイヤモンドカッター!!」

「魔力核融合。未来をパージ。不完全体三輪裸体召喚」

「バカナ!このワシがコンナ歳はもユカヌ小僧ニ!アリエン!ワシは!ワシは!ワシはジジイじゃァァァァ!!」

「魔力臨界顕現権限。現在をパージ。ケルビムと回転する炎の剣」

 スカイドラゴンの穴と言う穴に魔力端子が入り込みズタズタに犯す。

「イヤっ。いアアッ!イキたくナイのに!あっ!あアッ!あアあアあアアーッ!竜魔ホぉぉ!おホぉぉぉぉ!おホぉぉぉぉ!!」

 スカイドラゴンは全身から迸る精液を半径124キロメートルに撒き散らしながら盛大にイキ狂っていた。

「こんなっ、こンナ屈辱ゥゥゥん!ゥゥゥん!はあァァ!はアぁぁん!あふっ、あふゥゥゥん!ゥんゥんゥんゥんゥゥゥんん!!」

 キンタマがカラカラになって水分を失ったスカイドラゴンの肉体は干からびて崩壊を始めた。腐った魚介類を煮詰めたような匂いが半径67キロメートル四方を包んだ。


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