表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新恒心書  作者: 澤貴
PR
1/1

第一章

○献呈の言葉

私たちの間で実現した事柄について、既に多くの目撃者と同志達が手を着けています。

私も全ての事を初めから詳しく調べていますので、物語として電子の海に献呈するのが良いと思いました。声なき声に力を。

○声なき声が力となる

尊師は声なき声に力を与え、愛なき時代に愛を与えた。

声は新しい世界を照らす光であった。

声は尊師からハッセられた。言葉は、風の民の間に宿られた。

風の民は、尊師を証しするために来た。

深い闇を証しするため、また、全ての人が神を証しするようになるためである。

民は尊師の栄光を見た。それは恒心の御霊、最聖としての栄光であって優しさと真理に満ちていた。

民は、尊師について証しをし、声を張り上げて言った。

「『ナイフでメッタ刺しにして殺す。見つけ次第殺せ』とワイが言ったのは、このパカデブうんこ製造機のことや」

私たちは皆、尊師の満ち溢れる無能の中から恵みの上に、更に恵みを受けた。

尊師は最終的に法律を与えられたが、優しい世界は尊師を通して現れたからである。

いまだかつて、尊師を見たものはいない。


◯尊師の誕生

尊師の誕生は次の次第のようであった。

父・出龍は大英雄1Aの娘エァツクォと婚約していた。二人とも正しく有能な人で、非の打ち所がなかった。しかし、二人の間には子がなかった。

さて、出龍は大手の監査法人で公認会計士として働いていた。

有能ゆえに仕事が多く、日が落ちて誰も居なくなったオフィスに1人で居た。

すると天使が現れた。その天使は小太りで髪は逆立ち、褌一丁であった。顔が横倒しになっていた。

出龍はそれを見て、不気味なので不安になり、恐怖の念に襲われた。

「恐れることはないナリ。出龍、あなたの願いは聞き入れられるナリ。あなたは男の子を産むナリ。その子はあなたにとって喜びとなり、悲しみとなるナリ。多くの人もその誕生を憎むナリ。その子はドルオタパッカマンと呼ばれるナリ」

この名は「親のすねかじり虫ではっきり言って無能だ」という意味である。

そこで出龍は天使に言った。

「何によってそれを知ることができましょうか。そもそも、私は男です」

天使は言われた。

「当職はあなたと話しをして、知らせるために使わされたナリ。あなたのモミアゲは白くなり、二人目の子は獣となるナリ。時が来れば実現する当職の言葉を信じなかったからナリ。しっかり罪を認識しなさい」

その後、出龍は務めが終わって田園調布の自分の家に帰った。

翌朝、人々は出龍が仕事に来るのを待ったが、姿を現さないのを不思議に思った。

彼は懐妊していたのである。

当職、無能につき続きは未定

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ