捏造の王国 その76 ニホン国は危険なカルトに乗っ取られた?国民(奥さん含む)大多数国葬反対でも閣議決定すればオッケーって民主主義ですか、それ?
何が何でもアベノ元総理の国葬を強行しようとするニホン国キジダダ総理。国民どころか家族の反対も押し切ろうとするその態度は、どこぞのカルト集団そのものとかと…
殺人的猛暑から一転、早くも台風だの豪雨だのに見舞われたニホン国。新型肺炎ウイルスの感染者もぶっちぎりの世界一、いやワーストを記録し続けるという、踏んだり蹴ったりの状況であるが、ほかにも国民にとっても、イヤーな行事が強行されようとしていた。
「ええ?また我が内閣の支持率下がった?そ、それも政府広報紙黄泉瓜新聞に、ネトキョクウばりのデマ垂れ流し、これでも全国紙かといわれるほどわが与党ビイキの三径新聞でも?」
と、自分にとっては予想外、国民にとっては想定内の状況にイラつくニホン国キジダダ総理。
嘘つきデマ吐きといわれつつもカルトと癒着して票集めほか、民主主義をぶっ壊しつつ長期政権についた与党ジコウ党アベノ元総理の国葬を何が何でもやると言った途端の、この冷たーい反応。さすがの“自分の支持者、しかも票と利権に大いに関係する支持者の声しか聞かない”キジダダ総理でも、一般国民からの評判を少しは気にしているらしい。
「世界から弔問にやってくる…、いや、確かにカナダの首相しか現役こないんだが…」
国葬は弔問外交とドヤ顔でいったものの、蓋をあければ現役トップはほとんど来ず、来ると言っている人々も、どうもリップサービスっぽいことに気が付き、だんまりを決め込んだネトキョクウ連中と同じく、言葉を濁すキジダダ総理。
よくよく考えてみれば、元とはいえ総理が暗殺され、しかも原因がありえないほどの警備のあまーい考えと、元総理自身の長年ニホン国で危険視されていたカルト集団との癒着という、みっともないというか情けない理由である。一応、建前上は参加を表明するも、出席は出来る限り避けたい行事そのもの。各国がいろいろな理由をつけて参加見送り~と言ってきたのも当然といえば当然である。
「いや、しかし、2億5千万円まで抑えたんだ、式典自体は!」
で、ほかの経費は?警備とか招待客のもてなしとかは?全部で一体いくらかかるんですか、税金はどれだけつぎ込む気?という当たり前の質問が出ることを考えたくないキジダダ総理。しかもジコウ党と利権で仲良しの広告代理店便通が仕切るとあれば、下請けに放り投げ中抜きをし放題であろうというのは、今や小学生ですらわかる話。どれだけの税金が無駄に使われるか、総額は全く不明。記者会見では事後精査とか言う、使ってから発表という、他人の金を何だと思ってんだという民主主義国家にアリエナイお話。値上げに苦しむうえ、新型肺炎ウイルスに罹患して苦しみ、パンデミックによる種々の制限による経済的落ち込みで苦しむ庶民にしてみれば、そんなことのために税金払ってんじゃねえ!と怒り心頭である。
「ま、しかし、アベノ元総理の国葬は閣議決定したし、今更やめるわけにはいかないんだ!」
昨年の国際大運動大会よろしく、どれだけ反対されようと、無観客だろうと、選手村でクラスターが発生し続けようと、やってしまえばこっちのもん、というヤクザ顔負け考えのキジダダ総理。
「一部ではアベノ元総理の奥方、アキエコさんが“私の意見も聞かずに勝手に進めないでよ!”と国葬反対しているという噂もあるが、やると決定してるわけだし、たとえ彼女が出席しなくてもなんとかなるだろう」
遺族、しかも配偶者が反対している葬儀って何?しかも家族葬やったじゃないですか、違法にジエータイの儀式部隊まで呼んじゃったのは不味かったけど、終わったじゃない。それでも、国葬をやるって、何の、誰のための、お葬式なんですかあ?
しかも
「隣国の例のトン一教会で、アベノ元総理の葬儀をやったからな。うちもやらないと」
カルト集団に祭り上げられ、葬儀までやった人の国葬をやるって、あのー、カルト容認というか追随ですか、とさらに世界をドン引きさせる珍発想。アベノ元総理が実は金を搾り取られた被害者満載、ニホン国の家庭を多数崩壊させたカルト集団が優遇する人物だったというのが、各国首脳が、あのー代理をよこしますんでと、二の足を踏んだ理由の一つだろう、たぶん。
「とりあえず、もうすぐ9月だし、国葬の準備を」
とつぶやいた途端
リリーン
内線電話の音
『キジダダ総理、大変です!“ニホン国はカルトに乗っ取られたジコウ党に支配されている!これはニホン国への侵略だ!米軍ほかカッコクレン軍に助けを求めたい”と市民連合と一部の野党の連中がカッコクレンに訴えを』
「えええええええ!」
と側近の言葉に電話口でのけぞるキジダダ総理。
驚きの展開だが、まーある意味危険極まりないカルト集団が幅を利かせ、マスコミはおろか政府関係者にまで信者というか狂信者が入り込んでいる状況といえなくはないのだ。国民が恐れおののき、国際的団体やら、ニホンの実質的ご主人である米国に助けを求めるのも無理はない。
「わ、我らは、政府与党だぞ、そ、それがカルトと同一視って」
『そ、そのう、我が党地方議員や自治体の長も含め、例のトン一教会に関係してます。祝電、講演会で講演、秘書やら選挙事務所でのボランティアがほぼ教会信者などなど。政務会長のハギュウダンさんなどは信者の前で“一緒に神の国を作りましょう”とか言ったとか。その神ってトン一の教祖のこととされており、すなわちニホン国をカルト集団トン一教会の国にするといったも同然であろうと解釈されてます!』
「それは…」
口ごもるキジダダ総理。
『ど、どうしましょう、あろうことか、米軍が攻めてくるなんて―!あわわわわ』
「お、おい、しっかりしてくれ」
と、パニックにおちいる秘書をなだめようとするも自身もうろたえまくりのキジダダ総理。
いったいどう、米軍やらカッコクレンなどの誤解を解けばいいのだろう、と頭を抱えたくなる。まー、政調会長になるようなジコウ党のお偉い議員がそんなセリフを言うっていうことは、ホントにジコウ党政府はニホン国をトン一教会の国にするつもりなんじゃないの?ニホン国の神々やら象徴さんやらを差し置いて、トン一の教祖を神にまつり上げるんですかと、どこかから質問が出そうな問題…
“あー、だから、そういう危険なことしてるって自覚なかったんですかあ?アベノ元総理といい、ガース前総理といい、自分がやってることがどういうことか、ホントーにわかってないんですねえ、だから地獄が忙しくなっちゃうんですよお、貴方方のせいで死者増えて”
と、最後の一撃をあたえたのは毎度おなじみ地獄の書記官。アベノ元総理のころから激増した地獄に来る亡者の数を減らすためニホン国トップたちにご忠告する仕事(と称する暇つぶし?)をしに現世の与党ジコウ党総理のもとに訪れ続けているが、今回は絶句した秘書の代わりに電話口からのご登場である。
「いや、その、わが党はカルトではないし、だからニホン国もカルトでは…」
“だから、国会も開かず、国民の反対も聞かず、国葬は閣議決定で強行。それって批判も忠告も全て聞かず、ただ相手にいうことを聞かせるというカルトのやり方とどう違うんですかー?やっぱり、関係が深いから似てきたんですかあ?それともジコウ党ソンカ派と同じく似てるからくっついたんですかあ?やっぱりジコウ党はカルトに乗っ取られ、つまりニホン政府はカルト国家ってことなんですかあ”
「え、えーと、その」
地獄の書記官だけでなく、国民の大勢、いや世界の人々が聞きたいその問いに、どう答えるか、うんうんとうなってしまうキジダダ総理であった。
どこぞの国では国民の税金を国民の多くが反対し、法的根拠ない行事につぎ込もうとし、しかも予算は不明、後でいいますなどというふざけたことをいう政府があるそうですが、その国って民主主義国家って言えるんでしょうかねえ。すでにカルトに乗っ取られた国家なんでしょうかねえ。




