第1話 はじまりの出会い
全てのはじまりは 6月、梅雨の季節。
ある日、私「七瀬 はるか」はある日、
道に年配の女性が倒れているのを発見した。
「ア、イタタタ…」
(え、ちょ、なんか人倒れてる?!)
「だ、大丈夫…ですか?」
恐る恐る声をかけるも、
はじめは不信に思い警察でも呼ぼうかと思ったが
幸いにもおばあちゃんは私の手を借りて
すぐに起き上がった。
「フウ、助かったよ。ありがとうねぇ。
多分ただのぎっくり腰だから安心してね。」
「そうですか。」
(よかったぁ…)
ホッと安心した様子の私を見て、おばあちゃんは
「うーん、ごめんけど、あなたの家で
お風呂貸してくれないかしら…?」
おばあちゃんが倒れていたのはちょっど
どしゃ降りの雨の日、おばあちゃんの服は
びしょびしょで、今にも風邪を引きそうだ。
(でもうちのお風呂ボロボロだしなぁ、
だけどほっとくとこの人風邪引いちゃうよなぁ…)
少し考えた後、私は家におばあちゃんをおんぶする
形で連れて帰った。____
どうも!作者の「時 かなデ,」と申します!
この度は私の書かせていただきました小説を
読んでいただき、誠にありがとうございます!
私自身、まだ学生であったりすることから、
文字間違いなどありますでしょうが、
どうかあたたかい目で見ていただけると幸いです
この先1ヶ月ほど投稿を1週間に1話以上投稿を
していきたいなと思っておりますので、よければ
見ていっていただけると嬉しいです!
この小説投稿?というサイトははじめてなので
わからない点も多いですが、どうぞよろしく
お願いします!
以上 かなデ,でした!