幕間【嫁会議 その1】
サクラ「ナナイ、旦那様は?」
ナナイ「はぁはぁ・・・・眠ったわよ。」
サクラ「みんなお話しできそう?」
フジナ「今日は旦那様がわりとおとなしかったから大丈夫よ。」
ボタン「シグ兄には珍しいよね。」
エリザ「初めて妾から攻めてやった!」
アカネ「そう?結局攻められてなかった?」
エリザ「そ、それは・・・シグレが抗えなくするんじゃ、仕方ないじゃろ!」
サクラ「ふふ、みんな一緒よ。アカネだって攻められてたんだから。」
シユナ「ギルドの噂が堪えたみたいですね。お風呂上がり眠そうでしたから。」
ボタン「それでも2回ずつだった。」
ツバキ「旦那様の拘りなのよ。ふふ。」
サクラ「じゃあ、第1回嫁会議を行います。議題は旦那様の呼び方についてです。」
フジナ「呼び方?」
アカネ「今日洗濯してたときサクラと話してたんだけど、何処でも旦那様って呼びたくない?」
シユナ「それは呼びたいですけど、旦那様がいやがるから・・・」
サクラ「そう!だから少しずつ呼び方を変えていくの。」
ナナイ「ああ、わざと間違えるってことね!」
ツバキ「済し崩しにするわけですね。」
サクラ「基本、呼び方は自由だからそれぞれ好きに呼ぶとして、旦那様って呼びたい人はどうかな?」
フジナ「私は旦那様で統一したいから賛成!」
エリザ「旦那様と呼ぶのは良いと思うぞ。シグレは変なところで恥ずかしがるからの。」
ナナイ「良いんじゃない。私も気分で旦那さまって呼びたいし。」
ツバキ「私も旦那様と呼びたかったので賛成です。」
シユナ「私も。でも、旦那様に気づかれないように上手くやらないといけませんね。」
ボタン「私はやっぱり恥ずかしいから・・・」
サクラ「ボタンは唯一の年下枠だから今のままで良いのよ。」
ボタン「年下枠・・・」
エリザ「妾だって妹枠じゃ!」
「「「「「「「・・・・・」」」」」」」
エリザ「な、なんじゃ?普段の姿はどう見ても幼い妹じゃろうが!」
―― ふぇ?・・・エリザ?絶壁・・スースー
―― プルプル・・
「こ、此奴は・・・」
ボタン「ダメ!エリザ叩いちゃダメ!シグ兄が起きちゃう!」
エリザ「叩きはせん!殴るだけじゃ!」
ボタン「もっとダメーーー!」
―― ふぇ?・・・ボタン?可愛い・・スースー
「「「「「「私達は?・・・・終わり?」」」」」」
―― プルプル・・・
「「「「「「「エリザ、一緒に!」」」」」」」
ボタン「ね、姉さん達まって・・・きっとこれから言う、ああホッペつねっちゃだめだよ!」
こうして嫁会議の夜は更ける・・・
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