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幕間【第1回深夜女子会】

サクラ「シグレ様・・・眠ったみたい。」


ナナイ「アカネちゃん、お水いる?」


アカネ「はぁはぁ、ありがとうナナイさん。」


ナナイ「そうだ、“さん”とか“ちゃん”止めようか?2人には序列とか無いんでしょ?」


サクラ「無いですよ。シグレ様が嫌がるので。」


ナナイ「なら、サクラで良いね。私もナナイで!」

アカネ「了解です。はぁはぁ・・」


 ベッドの真ん中にだらしなくも満足顔のシグレが寝ている。

 シグレを取り囲むように半身を起こした3人は豊かな胸をシーツで隠している。

 そして、深夜に囁くように女子会トークは始まる。


ナナイ「アカネ最後だったもんね。大丈夫?って言うかいつもこんなに?3人相手に2回ずつよ!」


―― う、う~~ん・・・

「「シーーーーー!」」

ナナイ「ゴメンゴメン!」


サクラ「いつもこんな感じよ。ふふ、昨日あんなにしてもシグレ様には何でもなかったみたい。」


ナナイ「そりゃ初めてじゃなかったけど見習い程度なのにいきなり2回でしょ。もちろんいやじゃないし気持ち良かったけど・・・」


アカネ「1回は初日だけかな。あっ、あの日も明け方近くにシグレ様が目覚めてそこから有ったよね?」

サクラ「そうそう。ふふ、結局ずっと2回ずつ。」


ナナイ「2人はシグレくんが初めてだったんでしょ?」

「「そうよ。」」


ナナイ「大変だったでしょ?だってシグレくんの・・大きいよね?」

サクラ「ナナイもそう思う?アカネと話したことがあるんだけどやっぱり大きいよね?」


ナナイ「冒険者をしてると不届きな男が時々湧くのよ。突然裸で襲ってくる奴も普通にいるからそこそこ見たことは有るけど、シグレくんのには吃驚よ。」


アカネ「私は最近ようやく少し慣れてきたって言うか・・・」


サクラ「アカネも?私も、日ごとに気持ち良くなってきて・・・」


アカネ「解る!今はもう・・・体が欲しがっちゃって。キャ!言っちゃった!」


―― ん?・・・んん・・

「「シーーーーー!」」

アカネ「ゴメン!」


サクラ「アカネ大丈夫よ!私もシグレ様に可愛がって貰いたくて1日頑張っちゃうの!」


―― ふぁ?・・ん・・ん・・

「「シーーーーー!」」

サクラ「ごめんなさい!」


ナナイ「解る気がするな~!私も今日シグレくんの経験しちゃったからな~~もうシグレくんじゃなきゃ無理だと思う。」

「「うん、うん。」」


ナナイ「ところで、2人はシグレくんの相手が増えるのは嫌?」

サクラ「どうして?」


ナナイ「まずパーティーメンバー枠があと2人分有るって事ね。冒険者として活動するなら最低後1人は欲しいかな。そしてもうひとつが――」

アカネ「シグレ様ね?」


ナナイ「そう!私が増えても2回ずつなんでしょ?きっとこれから益々夜が強くなると思うんだ。」


サクラ「私ね、シグレ様今日我慢したんじゃないかって思ったの。

 ナナイ、私は増やす事は賛成!でも、シグレ様の為にならない子は嫌!」


アカネ「それは私も一緒!シグレ様のプラスになるなら私は仲良くなれる自信が有るから。」


ナナイ「なら決定ね!私もシグレくんに我慢はさせたくないから。じゃあ満場一致でシグレくんのハーレムを私達のチェックを入れて充実させましょう!――小声でね――」

「「「おーーーーー!」」」


サクラ「ねえねえナナイ、さっきの話だけど冒険者の男ってそんなに危ないの?」


ナナイ「もてない男が多いから女に飢えてる奴が多いの。サクラもアカネも気をつけなきゃダメよ。人並み以上に綺麗なんだから。」

「「えっ!そんな・・・えへへ!」」


アカネ「じゃあ襲われたこともあるんだ?」


ナナイ「幾らでもあるわよ。もちろん全部撃退したし、何人か潰してやったけどね。」


「「潰したの?」」


ナナイ「そうよ!サクラもアカネも自分を守る為なんだから容赦しちゃダメよ!」


「「はい!」」


 こうして女達によってシグレの廻りは固められていくことになる。


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