第九話 陰陽師VS武闘派VS武器使いVS妖 後半戦
俺たちは今、デフォー砂漠で戦闘中だ‼
「武器使いめイキナリ爆弾投げてきたし
危ねえだろ‼」
「優斗下がってて…ここは私が行く」
「分かった。頑張れよ」
武器使い「何だよ、出てきたのは女か…
ずいぶんとなめられたもんだぜ」
「女だからって甘くみたら痛い目にあうよ」
武器使い「俺には時間がねぇんだ
最初からとばしていくぜ‼
いでよ妖の力をまといし迅速なる銃
“秘宝”高速のバリスタス」
「あれは秘宝‼」
「何だよ、あれは光教えてくれよ‼」
「あれは…秘宝よ‼秘宝は妖の力を
まとっているのその力は妖の力と瓜二つなのしかもその秘宝を使っている時は
武器だけでなくその人の能力も上がるの
だからきっとあいつも…いない⁉」
「俺の秘宝のポイントはスピード」
「光‼後ろだ‼」
「もう遅い‼バァン、バァン」
「光‼」
「だ大丈夫…優斗、お願い協力してほしい」
「分かったぜ‼」俺はまず白の札を光に投げ
「印」そして回復させた
「待っていろよ‼この進藤優斗様がせいばいしてやる‼」
赤の札をとり投げ「印」
「いけーファイアーボール」札は火の玉となりあいつ目掛けて進んでいった
武器使い「遅い」
「またいなくなった⁉」
「優斗後ろだ‼」
「ありがとう光‼」
俺は緑の札を出した、そして俺のいる地面
目掛けて投げ「印」と唱えた
風が吹き俺は吹き飛んだ
「風の勢いを使い逃げやがった⁉」
「戦いは…まだまだこれからだ‼」
終わらなかったので
次に陰陽師VS武闘派VS武器使いVS妖
最終戦とします…
すいませんでした…