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陰陽師はじめました。  作者: ライトハウス
陰陽師生活の始まり
8/20

第八話 陰陽師VS武闘派VS武器使いVS妖 前半戦

「っはぁ〜よく寝た」

気が付くとそこはアジトのベッドの上だった

「やっと起きたかぁ…かれこれ二日は

寝ていたぞ」マスターが言った。

「そうだ、進藤お前にこれから試練を

与える」

「何ですか⁇」

「ここから南にあるデフォー砂漠に

妖が現れた、今から行きそれを退治してほしい」

「俺が一人でですか⁇」無理…無理無理〜

「お前は何もしなくてよい見学をしてこい

中級陰陽師を一人、上級陰陽師を一人

付けておくから問題は無いだろうそいつらは

アジトの外で待っている少し勉強してこい」


「ここら辺かな〜」探していると

「優斗‼」後ろから光の声が

「中級ってもしかして…光だったのか⁇

ってか光って中級だったの?」

「言ってなかったっけ?そう私中級なの‼」

「てっきり光は下級だと思ってた(笑)」

「ひど~い」すると後ろからまた声が

「もう行くぞ…」

「あなたが上級陰陽師の人ですか…?」

「あぁ、牙竜っていうよろしく」

「よろしくお願いします(かっこ良い…)」



デフォー砂漠まではそんなにかからなかった

「今回の妖は俺一人でやる、

光は他グループ戦ってくれ、進藤は今回は

見学だが状況に応じて光の援助を頼む」

光・優斗「わかりました」

「着いたぞ」ここがデフォー砂漠…

そこまででかくは無いが石の塔など

障害物が多い。

「なぁ光、他グループと戦うってどういう

意味だ?」

「前にも言った通り妖は陰陽師だけでなく

武闘派、武器使いも狙っているの当然

妖が現れたら三グループは会う事になる

そこで秘宝をとるためには必然的に

戦わなきゃいけないって事だよ‼」

「そっか〜緊張するな…」

「よしここから分かれるぞ俺は妖を探す

二人はここで他グループとの対戦に備えていてくれ」そう言うと牙竜さんは

いなくなっていった



〜〜〜〜〜〜〜〜三十分後〜〜〜〜〜〜〜〜

「なかなか来ないな〜」眠りかけていた

その時「バン、バン」

「何だ、何だ‼この爆撃は」

「来たわよ…武器使いの奴らが」

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