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陰陽師はじめました。  作者: ライトハウス
陰陽師生活の始まり
20/20

第十九話 ついに来たよ…イケメンが

「後、一時間後に進藤優斗と青木遼太郎の

準決勝を始める」


「まだ一時間もあるのか〜」

俺は早めに対戦会場に来ていた、

融合技を使うのが楽しみで早く来過ぎていた

「青木遼太郎か〜青木…何か聞いた事が

あるような…う〜ん」


噂をすれば俺の悩んでいると理由の

張本人が現れた


「君が進藤優斗君?

僕は青木遼太郎宜しくね」


そこには優しい顔をしたイケメンが

立っていた…イケメン…悔しいです‼


「そうだぜ‼宜しくな‼」


「君と良い勝負が出来る事を

楽しみにしてるよ、それじぁ後で」

そおいい彼はいなくなっていった

すると横からどう見ても執事てきな

人が現れた


「あなたが坊ちゃんの相手ですか…」


坊ちゃん…坊ちゃん…あっ‼青木って

この世界では誰もが知っている青木財閥の

じゃないか⁉それが俺の相手だと‼

イケメンで御曹司で…悔しいです‼


「はい…そうですけど、何か用ですか?」


「申し遅れました、わたくし青木財閥で

執事をやっております藤元貴之と申します

単刀直入に言います…」


何だなんだ⁉手加減してくれとかか?

しなかったらこの世界から抹消するぞ

とか言われるのか〜?


「遼太郎坊ちゃんと正々堂々と戦って

ください…」


えぇ〜全然違ったやん(笑


「そのつもりです」


「ありがとうございます、

今までは青木財閥と言うだけで敵が棄権したり手加減したりと正々堂々と戦えず

坊ちゃんはとても落ち込まれていました

それに坊ちゃんは…

勝っても負けてもこれが最後の試合となるのです…」


「どういう事ですか?」


「坊ちゃんは青木財閥の跡取りです

今までは陰陽師として許されていましたが

明日、坊ちゃんは15歳の誕生日を迎えます

それと同時に若社長となり財閥を

支えて行く存在となります…

なので勝っても負けても決勝に進むのは

出来ないのです…だから貴方が決勝へと

進む事は決まってるのです…」


「負けて決勝に進む?…そんな事は

しねぇよ、ぜってぇ勝って決勝に進む‼」


「そうですか…貴方なら全力で

戦ってくれそうです。坊ちゃんの最後の

相手が貴方で良かった…

どうか坊ちゃんの事をお願いします」


「おう‼任せとけ‼」


「最後に忠告です、坊ちゃんはあの

牙竜星矢とも戦った事があります…

結果は引き分けでした。それ程強いって

事なので気を付けてください、それでは」


えぇ〜何か弱そうだったのに‼

一回戦の相手と同じぐらいかな〜って

思ってたのに全然強いじゃん‼

ってか何で一回戦のやつこの戦いに

参加したの⁈


1人で考え事をしていると


「進藤優斗と青木遼太郎の試合を

始めるので集まってください」

現代では地味な俺が戦国時代では英雄⁈

と言う小説を書きはじめました!

週2ぐらいで更新しようと思います‼

宜しくお願いします!

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