第十六話 決死の第二回戦Part2
今度からはいちいち、札を使い印とかは
やらないので…ご了承を
「ビッグファイアーボール‼」
高木佑磨「進藤…お前は馬鹿か?さっき
ダメだった手が通用するとおもってるのか?
ウォーターウォール‼」
当然のように防がれた、だがそれで良いんだ
「札の弱点…それは一度使ったらその技が
完全になくなるまで同じ札は使えない
ことだ‼その、壁消えるまでの時間がなげぇんだよ‼緑の札‼つむじ風‼」
俺の周りには
風がおきた…そしてさっきまで俺の周りに
あった火の玉は風の力をで高木に向かって
いった、
高木「ちくしょ…うぜぇんだよ‼氷の札‼
氷流弾」
「遅えよ‼」
風の力をかりていたので
スピードが増し威力もふえていたいた
そして高木の札が発動する前に
火の玉は直撃した
「ぐわぁ‼」
「勝った〜今回は少してこずったかな…」
審判「終わり〜勝者進藤ね」
毎回思うが審判適当すぎじゃね⁈
「とりあえず勝ったなぁ、だけど
一回戦の相手よりいきなり強くなりだしたな今度も強いのかな?」
悩んでいる俺の後ろで聞きなれた声が
「優斗‼順調に勝ち進んでいるね‼」
「光‼最近会わないと思ったら
光は中級だもんな‼そっちは順調?」
「うん‼無事に二回戦突破だよ‼」
「そっか〜じゃあこのまま勝って
昇格しような‼」
「うん‼優斗大好きだよ‼」
「うん‼そんな事知ってるよ…ん?
えぇ〜⁉俺の事好き⁇」