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陰陽師はじめました。  作者: ライトハウス
陰陽師生活の始まり
14/20

第十四話 ライバル登場⁉

「誰だよ、あいつ…」

俺はまた唖然としていた、いったいこの世界では何回唖然とすれば良いんだ…

さっきまで行われていた一回戦…俺は圧勝

だっただがそれよりも大変な事が隣の会場で

起こっていた…

「会場ごとめちゃくちゃじゃねぇか…

あんなやつが下級陰陽師だなんて…」

するとそいつがこっちに向かってきた

「えっ⁉なになに、俺なんもシテマセン笑」

「お前が進藤優斗か、何だよ兄さんが

言う程のオーラは感じられねぇぞ」

「お前…誰だよ‼何でおれの名前を

知ってんだよ‼」

「俺の名前は牙竜星夜がりゅうせいやお前の師匠の弟だよ…

まぁ俺は尊敬なんかしてないけどな」

「牙竜さんの弟⁉だからこんなに強いのか」

「進藤、お前は決勝戦で倒し俺は兄さんを

超えた事を証明してやる。だから俺が倒すまでやられるんじゃねぇぞ」そう言うと

何処かに歩いて行った…

「何なんだよあいつ…俺はお前に

言われなくても決勝戦までいきお前を

ぶっ倒してやるよ‼

だけど二回戦は明日かぁ〜

じゃあ防具屋でもいこうかな。

一回戦に買ったから賞金も来てるし」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「っらっしゃい」威勢のいいおっさんがいる

「防具を買いにきたんだけど」

「おぉ、あるぜ‼防具はな種類によって

能力が上がるんだぜ‼例えば風神の衣は風系の能力が上がるよ‼おたくは何が希望?」

「俺は火を上げたいなぁ」

「じゃあ火炎の衣がいいかな、

これは来た人の周りに常に火の玉か浮いていて簡単な攻撃は燃やすことが出きるぞ」

「じゃあそれにします‼」俺は一万チップを

だし「お釣りはいらないぜ」といい店を

出ようとしたら「おい!五千チップ足りないぞ」

「えっ⁈(恥ずい…恥ずすぎる…)」

俺は足りない分をだし足早にここを出た

「とりあえず、新しい防具も手に入れたし

これで次も楽勝だな‼(笑」


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