第十一話 ついに階級対戦開始⁈
「ついた〜」俺は砂漠での戦闘を終え
アジトの前まで帰って来ていた
「とりあえずマスターの所にいこう!」
俺は中に入りマスターの所まで行った
「お疲れ、無事終える事が出来たんだな
どうだった上手く戦えたか?」
「あぁ戦えたよ!それよりこの札なんだ
けど…」俺はそおいい紅蓮の札をだした
「見た事のない種類の札だな…
秘宝の札とも少し違うような、だけど
何か凄いオーラが感じられるよ」
「そうですか…マスターにもわかんない
なんて、いったい何んなんだろう」
「そうだ、進藤、お前に伝えなきゃならない事があったな。」
「なんですか?」
「お前達がいない時に決まったんだが
二週間後に階級対戦の開催が決まった」
「っえ〜そんな、俺こっちに来てまだ一週間もたってないよぉ‼やっと札の使い方覚えたレベルだしどうすんの〜」
「慌てるな‼だからお前には特別に
先生を付けてやるよ‼」
「誰、ですか?」
「お前には牙竜が直々に特訓してくれるよ」
「まっマジですか?めっちゃ嬉しいよ‼
良いんですか牙竜さん?」隣にいた牙竜さんに聞いてみた
「あぁ俺でよければ教えてやるよ」
よしっ驚異的な進化で最強になってやる‼
っと誓った優斗であった
次回は修行の様子をのせたいと思います