第3話
そうして、気が付くと暗闇の中にいた。声がする。
「誰だ!」私が言う。
「俺だよ。俺。慎太だ。」慎太が言う。
「ウッ」慎太の妻が言う。
「誰だ。」2人そろって言う。
「私よ。慎太の妻よ。」慎太の妻がが答える。
「準備ができたようですね。」ルックが言う。
「誰だ。」3人そろって言う。
「私ですよ。ルックですよ。」ルックが答える。
「じゃあ、銃の選択をしましょう。短機関銃、重機関銃、狙撃銃、小銃、散弾銃のどれがいいですか。
選択は2つまでです。」ルックが言う。
「じゃあ、短機関銃と狙撃銃で。」私が言う。
「わかりました。短機関銃の方でH&KかFNどちらがいいですか。」ルックが言う。
「じゃあ、H&Nで。」私が言う。
「わかりました。では、H&Nのどちらがいいですか。」ルックが言う。
「じゃあ、MP7で。」わたしが言う。
「わかりました。用意します。」ルックが言う。
そうして、MP7を手に入れた。
「では、狙撃銃の方はどうしますか。」ルックが言う。
「レミントンM700で。」私が言う。
「わかりました。持ってまいります。」ルックが言った。
ルックがレミントンM700を持ってきた。2つの銃を肩にかけた。
「で、あなたさんのほうは。」