表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
戦闘(ある男の物語)  作者: 真波(nisikawa)
4/13

第3話

 そうして、気が付くと暗闇の中にいた。声がする。

「誰だ!」私が言う。

「俺だよ。俺。慎太だ。」慎太が言う。

「ウッ」慎太の妻が言う。

「誰だ。」2人そろって言う。

「私よ。慎太の妻よ。」慎太の妻がが答える。

「準備ができたようですね。」ルックが言う。

「誰だ。」3人そろって言う。

「私ですよ。ルックですよ。」ルックが答える。

「じゃあ、銃の選択をしましょう。短機関銃、重機関銃、狙撃銃、小銃、散弾銃のどれがいいですか。

 選択は2つまでです。」ルックが言う。

「じゃあ、短機関銃と狙撃銃で。」私が言う。

「わかりました。短機関銃の方でH&KかFNどちらがいいですか。」ルックが言う。

「じゃあ、H&Nで。」私が言う。

「わかりました。では、H&Nのどちらがいいですか。」ルックが言う。

「じゃあ、MP7で。」わたしが言う。

「わかりました。用意します。」ルックが言う。

 そうして、MP7を手に入れた。

「では、狙撃銃の方はどうしますか。」ルックが言う。

「レミントンM700で。」私が言う。

「わかりました。持ってまいります。」ルックが言った。

 ルックがレミントンM700を持ってきた。2つの銃を肩にかけた。

「で、あなたさんのほうは。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ