第2話
私は仕事のために能勢電鉄線平野駅に立っていた。すると
「ゴン!」
わたしは後頭部を殴られた。周りが暗い。あは。死んだみたいだ。
「では、リアル荒野行動を始めます。」
はあ。誰だよ。荒野行動って確かあのスマホバトロア?・・・。と私は思った
「名前を言い忘れました。私はルック・アルバーンです。リアル荒野行動の案内人です。」
「こ、荒野行動?ってことは。」私が言う。
「スマホの荒野行動と違う点は3つ。1つ目。銃は始めに支給されます。2つ目。家の中に銃などはありません。ですが、他人を殺してその人の持っているものを奪う。3つ目。命令が6時間おきに出されます。それに従わないと罰を受けます。」ルックが言う。
「ってことは、話の内容から言って現実に帰れる。ってこと?」私が言う。
「はい。生き残れば。」ルックが言う。
「こわw」私が言う。
「では、一人では心寂しいと思いますので何人か呼んできてください。」ルックが言う。
「どうやってだよ。まさか心中しろって?」私が言う。
「ええ。そうです。あなたは現実の日本の法律では殺人罪で被疑者死亡のまま送検されますが、ここに来るということなので、殺人罪にはさせません。」ルックが言う。
「ww。わかった。」私が言う。
「ではいきます。3,2,1,0!」とルックが言う。
気が付くと私は病院の中にいた。