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異世界言ってみよう  作者: AIまかせ(微妙)
19/30

ピクシーの悲(喜)劇

この物語は、AIをアシスタントに、アイデアを形にしたものです。既視感を覚える部分があっても、それはAIや作者が無意識に影響を受けた結果かもしれません。「もうあったらすいません」くらいの気持ちで、気軽に楽しんでいただけると幸いです。

3人はスキル終了の宣言をした。その後、録音終了のアマリからのハンドサインを見たツッコは胸を撫で下ろした。


「アマリなんか変わった歌を歌ってるんだね」バルはアマリのラップを聞いて興味深そうにしていた。

「ワッサ(What's up?)! かますぜ! コン? コン? 心のリズム 弾む 刻む 楽しむ YO!」アマリとドゥエンデはやり切った感じで仮面を外すと小さい影が飛んできた。


「何んだそれえええ!おもしれぇえええ!ワタイもやるYOO!」と羽を生やした小さな人が飛んできた。

「わっさ、わっさ かまいます こ こ こらぁああ わかるかー!」とアマリに急に突進してきた。しかし、ヘロヘロと飛んでるので、余裕で止めれた。

「テメェ ワタイわ え〜と誰じゃないわー!プルじゃぁ」とアマリの手にヘッドバッドをかましている。


「これってピクシーじゃねえのか?」ツッコは疑惑の表情だ。

「なんか、普通に酔っ払いの、おっさんみたいな感じだね」ボッケも冷めた目で見ている。

「なんかマーサさんの言ってたことが、わかった気がする」アマリは手の振動を感じながらため息をついている。

「酒場でまた誰かにもらったんだと思うよ。まーこれ以外でもイタズラも多いし迷惑だよ。まともなのも稀にいるけどさ。あと友好条約があって同意なく違法で捕まえると自分が捕まるよ。その辺、投げときなよ」バルは見慣れてるような感じだ。

見た目すごい綺麗で可愛いのに、ものすごい残念な存在のようだ。


ドゥエンデがプルに近づき引き離そうと引っ張るとプルはドゥエンデを不思議そうにみていた。

「テメェ誰だぁ、このプルさんに手を出す等わ、アンだ..ぃってぇええええええええ〜ん」ドゥエンデは途中で頭に来たようで思い切りチョップすると泣き出した。ものすごい情緒が不安定だ。

しょうがないので手に乗せてアマリが撫でてやると

「母さんなの、あたい頑張ったよ」「あたい、あんた誰、いい気分」「は!、ここは天国!」と色々繰り返し、

「よし!よくやったワタイの下僕、あいつに鉄拳制裁いきためえ」とドゥエンデを指さしたことでアマリの表情が消えると、その辺に捨ててきた。


ピクシー=酔っ払いにするのはイメージが崩れすぎたので修正。仮面外してなかったので修正。

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