表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
追憶の電脳世界〜エタニティ・ドリーム・ワールド〜  作者: 夢達磨
第三章 ギルド結闘編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

99/108

第99話 勝つのは僕たちだ!

煌めく星=トゥインクルスター


 橘さんは僕たちの周りに高さは約二メートルくらいある岩を投げつける。

 僕たちの視界を奪う気か。でも、そんなことしたら、橘さんも見えないはずだぞ。


 すると、橘さんは巨大な腕で岩を上半分を次々と壊していく。



「ーー『ストーンスピアー』!」


 続けざまにスキルを放ってくる。


「そうはさせないよぉ! 『煌めく星』!」

「降り注げ! 火の雨よ。『驟雨灰燼しゅううかいじん

「ーー『アクアトルネード』」


 ヒロさんたちは、ストーンスピアーと降ってくる岩を壊してくれた。

 トゥビーさんのアクアトルネードも前と比べて、威力が上がってきている気がする。


 これなら、恩寵を発動してなくても大丈夫そうだな。


「トワ君! ジークさんから申請きたから変わるね! あとは派手にやっちゃってー!」


 多分ジークさんは、司令塔の使い方を知らないなぁ。さすがに一回じゃ、覚えられなかったか。


「はい! ありがとうございました! あとはお任せください!」


 ヒロさんは元気よく手を振りながら去っていった。


「何をするか分かりませんが、そう簡単にはさせませんよ。『ストーンハンマー』!」


「ダメージカウンター」


 攻撃を受ける前に小さな声でそう呟いた。

 僕はダメージを受けながら吹き飛ばされる。


「挑発!」


 僕は橘さんに挑発をかける。


 橘さんは『グランドスピアー』や拳で殴りかかってくる。


 僕はそれを全て受け切る。HPが減れば、ルナさんの回復魔法やヒロさんの『回復カプセル』の援護を受けて耐えきる。


 しかし橘さんの手は緩まない。挑発の効果が切れると、透かさずトゥビーさんに攻撃を狙う。


「ダメージカウンターを狙っているんですね。

 ーーしかし、このゴーレムに当てても、ただの泥や岩。僕やギルドガーディアンにダメージはありませんよ!」

 


「知ってますよ。僕が狙うのは……橘さんとギルドガーディアンです!」


「ほう。では、どう当ててくるか楽しみにしておきましょう」


「分かったところで、この一撃は避けることはできません!」


 橘さんの言葉にそう返しながら、アイスウルフに乗る。その背にさらにトゥビーさんを乗せ、フィールドを駆ける。


 橘さんは力を溜める。そして、その巨大な腕をルチアに標準が合うように伸ばす。


 狙いはルチアに変わったか!


「これで終わりです! この一撃で沈めます。これで僕たちの勝ちです」


「いや、勝つのは僕たちだぁ!」


「ーー『岩魔砲がんまほう』!」


「イタズラモグラ! 今だーー!」


 僕がそう言うと、橘さんが立っている地面が崩れ、地面に巨大なゴーレムの膝当たりまで綺麗に埋まった。


 橘さんの放とうとした『岩魔砲』はゴーレムの顔あたりで爆発を起こす。

 まあ、どこが首でとか胴体とか分からないんだけども。

 

 その落とし穴を掘ったのは二匹目の召喚獣のイタズラモグラ。

 鋭い爪で地面を削って落とし穴を作ったり、相手の背後に回り攻撃を仕掛けたりするのが得意な召喚獣だ。


 ルナさんのフラッシュボールの時にアイスウルフと一緒に召喚していた。

 トゥビーさんを狙うと踏んでいて、フィールドの中央に移動するように仕掛けたのだ。



「ーー『サステナブルエフェクト』! では、みなさん! トドメといきましょうか。作戦開始!」


「「はい!」」

「「おう!」」

 

 僕は一つの魔法を唱えた。

次回決着で、第3章が完結します!

明日投稿します!


少しでも面白いと思っていただければ、ブクマや評価ポイントをよろしくお願いします♪


最近PVが伸びてきて嬉しいです!ありがとうございます⭐︎

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ