表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
追憶の電脳世界〜エタニティ・ドリーム・ワールド〜  作者: 夢達磨
第三章 ギルド結闘編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

65/108

第65話 イベントストーリークエストその4


       【EXS1-4 暗黒の神再臨!】


[暗黒の神の眷属たちが、姿を見せなくなり、人々は安心して日々をおくっておりました。しかし、そんな平穏な日々は長くは続かなかったのです。

 再び、人々を恐怖させた元凶である、暗黒の神が姿を現したのです。

 暗黒の神の出現と共に、地は闇に覆われ、空は黒く染まってしまいました。

 今度は、勇者様が倒してくれると信じていた民たちの前に、四天の勇者がその場に姿を現す事はありませんでした]



国民たち

「おい! また、でかい魔物が現れたぞーーっ!!」


「大丈夫だ。我々には四天の勇者様がいる! あんな魔物倒してくれるさ!」


「そうだな! 四天の勇者様がいれば安心だ!」



イーリス姫

「勇者様……どうかご無事で……」




国民たち

「おいおい! なんで、四天の勇者様たちは来ないんだ!?」


「知るかよっ! このままじゃ、この国が……大陸が滅びてしまう……」


「きゃーーーっっ!!! 国に魔物が侵入したわーーっ!!!」


「こっちに来るぞっ! 女性、子どもは避難するんだっ!!! 男どもは武器を取れーー! 戦うぞっ!」


 場面が変わり、逃げ惑う国民の中心に僕は立っていた。


 ここからは、戦闘パートのようだ。


 最初に現れたのは、モリを持った悪魔系の魔物たちだ。


 ハニポンは怯えながら言う。


「ねぇ。あんた、あんなのに勝てるの? めっちゃ怖たんなんですけど……? 

 あんたみたいな、芋リストが勝てるとは思えないんですけど……」


「勝てるさっ! 僕は少しだけど、仲間と冒険してさ。

 それで、たくさんの経験をして色んな人たちと戦ったんだ。

 あの頃より成長しているってことを、ハニポンに見せてあげるよ!」


「へ、へぇ。そうなんだぁ。お、お手並みハリケーン!」


 レベル10程度の魔物が三体か。みんな困ってそうだがらさっさと終わらせるか。行くぞ!



 魔物と戦闘をおこない見事勝利することができた。

 まあ、レベルがかなり低かったけど。そして、ハニポンは手を叩きながら言う。


「へぇ。ただのビビリインキャかと思ってたけど、少しはやるじゃん! すこーしは成長したみたいね!」


 なんだ、このギャルバチは。ビビってたのそっちじゃん。


「おかしいなぁ。

 どこかに、魔物を見た瞬間に、ビビってオドオドしていたギャルバチがいたと思うんだけどなぁ? 僕の気のせいだったのかな?」


「そんなギャルバチなんていないよぉ。

 ここには心優しく、とってもキュートなハニポン様しかいないよ?

 でも、あーしの目の前にはぁ、野蛮でいまにもメンブレしそうな孤独で哀れな男がいるねぇ。ばくわらー!」


 黙って聞いていれば、好き勝手いいやがってーー!


「あー! ちょ、何してくれるーん! せっかく、セトアしたあーしの髪型がぁ!」


 ハニポンの言葉にイラッとした僕は、ハニポンの頭を掴んで、髪の毛をくしゃくしゃにした。


 スッキリしたので報酬を受け取り、次へと進んだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ