第2話 ヒドイ転生しちゃった
年末なのに今日は以外と仕事が少な目だぞ?
「ちなみにどんな世界なんですか?」
「おっ?興味有る?興味あったりなんかしちゃったりする?」
こいつウゼー
「君の記憶にあるRPGみたいな世界だよ。レベルがあってスキルがあって…でも教会で生き返ったりはしないぜ!死んで所持品そのままで金だけ半分になって生き返るとかなんだそりゃだよな!ぎゃははははははははは」
「レベルって事は魔物とかモンスターとか居るわけか…」
「あぁ居る居る!俺が色々考えて作ったモンスターがわんさかいるさ」
死んだら終わりか…でもこのまま成仏ってのもなんか勿体無い気がするし…
「あっちなみにレベルは999まであってレベルを消費してステータスに割り振ったりも出来るんだぜ!」
「何それ凄い!」
「だからドラゴンも魔王もその気になったら一人で素手で倒したりも出来るんだぜ!」
「えっ…」
「いやーなんか問題があったらしく修正パッチが配布されて色々制限掛かってたから俺の力で色々弄ってね中々面白くできたと思うから是非楽しんできてよ」
「いやっ俺まだやるとは…」
「それじゃ新しい人生楽しんできてねー!」
「おぎゃーおぎゃー」
こうして、達也は異世界に転生したのであった。
年内は新連載するつもりは無かった。
嘘じゃないよ!