異世界設定
世界には二種類の能力がある。それは「魔術」と「魔法」だ。
この二つは原理は完全には解明されていない。だがこの二つは魔力が存在することによって成り立っている。魔力とは気体の一つ。人の体には魔力の貯蓄限界が存在する。それが大きければ一度に使える魔術の威力が高い。が、いくら魔力が貯蓄できても周りの魔力を吸収し自身の魔力を回復するから周りに魔力が無ければ意味がない。魔術、魔法の原理は体内の魔力を外へ出しそれを等価交換する。しかしそれでは消費する魔力が多すぎる時がある。その為に魔術の「術」。術式があるのだ。術式は魔力の消費を抑えながら魔術を撃てる。弱点は詠唱などが必要ということだ。詠唱時間という無駄な時間を作り相手に倒されてしまう。ちなみに等価交換の原理は全く解ってない。あと魔術は決まったワザしか存在しない。普通は。次は魔法だ。魔法はそこら辺の魔力を全て変換する。魔法は「想像」の力を利用しているためほぼ何でもできる。ここは魔術との大きな違いだ。だがその分魔力は使う。魔法は魔力があればほぼ何でもできる。だが魔力がない所だと何もできないも同然。まあ例外もいるけど。あと魔力操作を応用すると魔力で攻撃できる。魔力での攻撃と魔法などの大きな違いは魔力を変換するのではなく魔力でそのまま攻撃することができる。固体も気体も自由自在なので相手のバリアとかを気体状態で通り抜けて固体にすることで攻撃も可能。いくらバリアが硬くても入ってしまえばこっちのもんだ!
魔力操作とは、そのままの通り魔力を動かす行為だ。魔力操作によって魔法などが使えるか決まる。
魔力壌土。自身の体にある魔力を他人に渡すことだ。この行為は魔法などには分類されない。この魔力壌土は魔力の底+まで渡すことができる。ちなみにそれで魔力の貯蓄限界分溜まっている人に魔力を壌土しようとすると魔力のため過ぎで爆散する。魔力体は別だけどね。あと+ってあるけどこれは魔法などが使えなくなるくらい渡すことができるってこと。
魔力切れ。魔力の使い過ぎにより一時的に魔力がなくなること。そうなるとその間気絶する。あと完全に魔力が底を尽くと存在が不安定になり、消滅し存在もろとも消え去る。
まだまだ追加するぞ~!エイエイオー!\(`o`\)