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詩集『詩の群れ』続・続編

『意識の朦朧からの、脱出事案』・・・『詩の群れ』から

『意識の朦朧からの、脱出事案』・・・『詩の群れ』から



俺は今日も、腐りきっていた様だよ、だろうだ。

だろう、お前の文章の調子から、腐っていたことは、容易に推測が付くな。

だろ、意識も朦朧としていててさ、いつか死ぬんじゃないかと、え?

成程な、しかし、人間はいつか死ぬさ、だろうだ。



そんな当たり前のことを、言うなよ、絶望じゃないか。

だろうだ、しかし、それを受け入れないと、意識の朦朧は続くばかりさ。

そうだろうだ、革新が必要なんだよな。

だろうだろう、受け入れがたきその宿命から、脱出でもしてみるか、だろうだ。



つまりは、意識の朦朧からの、脱出事案ってことで、詩の群れ最強だろうだ。

だろうだろうだ、跳躍通り越して、ブッダ明滅だろうだろうだ。

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