問題分析の仕方
ワクチンでの死亡者がそれなりにいますが、ネット界隈では接種者トータルでの話しか
しておりません。
ようつべあたりでの医者の先生の話でも10万人当たりの死亡率といった話しか
していないように感じます。
自分が仕事でしてきた製品を作る際の評価試験ではまず壊れやすい部分の調査を行っておりました。
基本的にはメカ的に稼働する部分の基本的な速度を出して
その速度の1.2倍等の負荷をかけてそのうえでどこがまず壊れるかの
耐久などを行い、その製品の弱い部分を見つけてほかにも同じような設計部分が
ないか等メカ屋などと話しながらやってきました。
基本的にうまくいくものが大半で問題があるのは設計上の3σの外にある
ものですが、設計時の公差を0で設計するような人も世の中には居りますので
耐久稼働試験等で設計通りに当たっている部品などはこすれているか?
そのこすれ方は想定の範囲内か?等を確認しておりました。
→チャンピオンモデルではなく量産での抜き出しでの試験となります。
ワクチンに話を戻しますと、例えば高血圧の30台の男性がワクチンを打った場合に
標準偏差としてどうなっているのか?
また、心電図に異常が発生している40代の男性にワクチンを打った時に標準偏差として
どうなっているか?が問題であり、健康な人間に打った場合の標準偏差は
治験を通過しているため基本問題がないと考えます。
今、私自身がほしいのは亡くなった方の症例を見てその症例で標準偏差を取る。
このデータ分析をしていただきたいと思います。
その結果死亡例が2σよりも大きければワクチンの問題だと考えることができると思います。
工業製品的にはですが。
まあこれは自分の仕事の経験からの物ですので間違っているよといった場合は
教えていただけると助かります。