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詩集『詩の群れ』続編

『超越する、問題のない理解思考』・・・『詩の群れ』から

『超越する、問題のない理解思考』・・・『詩の群れ』から



自己の、哲学的超越のことを、考えていたんだ、だろうだ。

だろう、アリストテレスの登場か、しかしそれも、悪くないな、だろうだ。

だろうだ、意識の根源において、我々も、アリストテレスだからね、だろうだ。

そうだろ、其処に、問題はないはずさ、だろうだ。



そして寧ろ、だろうだ、という言葉が、寧ろ、哲学的だね、だろうだ。

だろうだろうだ、自己を超越してしまっているから、だろうだに、問題はあるだろうか、え?

何だって、自己の発明した言葉に、問題があるかなんて、聞くほうが可笑しいよ、だろうだ。

だな、観念と真実の狭間で、俺たちは、俺もお前も、心理的作用を持っているよ。



つまり、超越する、問題のない理解思考、ってことで、抒情詩も開拓万歳だろ。

だろうだろうだろうだ、言葉の繰り返しで、反復横飛び、絶頂なんだろ、だろうだ。

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