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ロトユ・サーヴェルド

たどり着いたのは・・・


世界マカルク


サーヴェルド

『ここは世界マカルク、魔族、黒族、羽族が生まれミラーワールドの発展の原始』


プラネン

『そんな事に興味はねえよ、真実を教えろ』


サーヴェルド

『貴方が生まれたのは必然、ムアの預言どうりです。調和は反存在が居てこそ、グロストが自由と自我を望んだため貴方が生まれた』


プラネン

『だから俺を消せ無かったのかよ。じゃあ何で今更俺を起こしたんだよ』


サーヴェルド

『神の取引の道具にするため、キラーの裏の計画はトルヴェザにとって邪魔だった。だから、貴方にイークルズを滅ぼさせるように仕向けた』


プラネン

『それなら俺は用済みか!!神って言っても残酷だよな!!!』



何でだよ・・・やっぱり俺の存在はその程度なのか・・・?

いくつも世界を支配しても何か虚しい・・・





・・・・





サーヴェルド

『行きましたか・・・。まだ貴方は神と堕神の取引の道具であることは変わらない・・・』









ムア

『レキシハコノウンメイヲエラビマシタカ。ワタシハレキシヲミテイルダケデス』



そこにはムア・ダルアと名乗る奇妙な形と小さな正方形の石版が浮かんでいた・・・



ムア

『ウンメイハウンメイユエニサケラレナイ。デスガ、ウンメイユエニカエラレル。プロキアサマ、ワタシハシンジテイマス』





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