ミラーワールド 32話
結局シルガを見失った。わざとか!?
ペール
『カカカ、ドウスンダ?』
とりあえず、地下を歩いているが・・・がらんとしてる。
プラネン
『とりあえず、ここのリーダーを倒しゃあいいんだ!』
ーータンラクテキダネ
当たり前だろ?それで終わり、簡単じゃねえか。
プラネン
『何か行き止まりみたいだけど・・・』
道を間違えたか・・・
ペール
『イヤ、コノサキニモノオトガスル』
プラネン
『隠し扉でもあんのか?』
確かに怪しい行き止まりだ・・・多分。
そしたら、行き止まりが開いて・・・
カリスト
『我が名はロトユ・カリスト。仕掛けを見破られたか、だが我が刃の錆にしてくれる!』
プラネン
『望むところだ!』
剣を構え・・・
カリスト
『機械兵起動せよ!』
プラネン
『ハア!?』
沢山のきかいへいが現れた・・・
機械兵
『ギギギ・・・』
きかいへいは剣を振り下ろす、
後ろに飛びのき
プラネン
『剣技』
正面のきかいへいを倒す
機械兵
『ギギギ・・・』
今度は左右から剣を突いて来る。
プラネン
『調和術(人間の欲望大地からの対立心)』
範囲を最小にして自分だけ空に浮く。左右のきかいへいは剣で突き合い自滅。
ペール
『カカカ、ヤルジャネエカ』
プラネン
『闇魔法』
ドカーン!
カリストの正面に居るきかいへいをあらかた吹っ飛ばす。
カリスト
『何!機械兵が!』
ペール
『アトハマカセナ、操作(首吊り自殺の貫き人形)×4、操作(水没自殺の灼熱人形)×4』
ペールは剣を持つ人形と火を吐く人形を呼び出しきかいへいを抑える。
プラネン
『カリスト!覚悟しな!』
カリスト
『この先には通す訳には・・・』
剣を振り下ろすとカリストは剣で防ぐ。
カキン! カキン!
剣の打ち合い、確かにカリストは結構やるな
プラネン
『剣技(ニ連撃)』
カッ カキン!
カリスト
『うぐっ!』
カリストは重い連続攻撃にのけ反る
プラネン
『闇魔法』
バコーン
カリスト
『ぐあーーー』
カリストは奥へと吹っ飛ばし、
プラネン
『行くぞペール』
ペール
『カカカ、カタヅイタトコロダ』
そして進む・・・