ミラーワールド 21話
キラー
『こちらは三人ですが貴方たちはどうします?』
キラーの隣には黒族が一人てテールが一人か。
スラウ
『キラー様にお手数をかける訳にはいかないのじゃ、レルはどうするかの?』
レル
『我は、プラネン貴様に決闘を申し込む!』
プラネン
『相手になって・・・』
コールド
『やる事はない。レルの相手は私だ』
何だいつの間に!
リケ
『遅いよーコールド。レルはたのんだねー』
レル
『仕方ない、貴様が我の相手だ!』
コールド
『敵を確定、排除する』
キラー
『ハア、ならば私がプラネンの相手をすればいいか・・・。バル・スラウ残りは任せる』
リケ
『えーこいつかー』
スラウ
『仕方ないのう、わしが相手じゃ』
コールド視点
相手はテール物理攻撃は効果薄
レル
『この部屋は狭い、表へ出ろ!』
現状、機械の柱の外、空中落下に注意
コールド
『氷魔法』
レル
『我に吹雪など効かん!』
ヒュン!
レルは翼を広げ空中を滑空し一直線に向かって来ている。迎撃せよ
コールド
『召喚』
ガリン!
氷のゴーレムをそのまま貫通。壁を増加せよ
コールド
『召喚×80』
氷のゴーレムを上空から降らす。
レル
『無駄だ!』
レルは全てを貫き私の前まで来て脚を止めた
コールド
『前方標的、氷魔法×120』
沢山の氷の塊を呼び出しレルに発射せよ
ヒュンヒュン
レル
『当たらなければ無意味!』
レルは私の周りをぐるぐると飛び回る。残像にて視野に捉えるのは不可か
コールド
『召喚召喚×300』
氷のゴーレムは私の近くにて待機、氷の蛇は攻撃開始。
グサッ! グサッ! グサッ!
レル
『無駄だ!』
私の周りを飛び回るレルは滑空しながら切り裂く、私は羽族の守りにてかろうじてダメージは無い
コールド
『見えない・・・』
レル
『終わりだ!』
レルは瞬時に軌道を切り替え突っ込んでくる
グサッ!!
レルの爪は氷のゴーレムを貫くが私の所まで届かない。
レル
『何故だ!』
コールド
『羽族の守りとの同化』
私は氷のゴーレムに触れていた、そのため羽族の守りがゴーレムも守る。
レル
『抜け出せない?!』
コールド
『氷との同化』
我が身を凍らせ、氷を広げて行く、そしてレルを飲み込む。
レル
『やめろ!!』
コールド
『不可、私の目的は勝つ事ではない』
だんだん大きくなる氷はとうとうレルを完全に飲み込む。
リケ視点
リケ
『解体ゲームの始まりさー』
遊んであげるよ黒族さん
スラウ
『全く、おかしな羽族もいたものじゃ』
リケ
『簡単には終わらせないよー?風魔法』
スラウ
『光を使えば簡単に勝てるじゃろうに。しかし、風は厄介じゃ、ホレ』
あれは試験管?それを落とした?
ガッシャーン
割れた試験管から飛び散る液体は地面を凍らせ、スラウは地面を滑り風の刃を避ける。
リケ
『へえー、凄い液体だねー』
スラウ
『次はこれじゃ』
スラウはいくつもの試験管を取り出しばらまく。
ドガーン!
ドガーン!
ドガーン!
ドガーン!
リケ
『爆薬かー、煙りでよく見えないよー』
スラウ
『よそ見はいかんぞ?』
ガッシャーン
リケ
『冷たい!』
足元を見れば足が凍りついている。
スラウ
『ホレ』
スラウは更に試験管を投げつけてきた。
リケ
『風魔法』
ドガーン!
ドガーン!
スラウ
『やったかの?』
リケ
『油断大敵だよー風魔法×3』
ウインドフォームで爆発は軽減化してたからあまりダメージないのさー
スラウ
『なんじゃと!』
ウインドブーメランはスラウの足と腕を切り裂く、再生しても帰ってきてまた切り裂く。それを何度も繰り返す。
リケ
『ウインドブーメランは何度も何度も行ったり来たりを繰り返す素晴らしい魔法だよねー』
スラウ
『クッ・・・なんつう奴じゃ』
スラウはボロボロになってきたなー
リケ
『そろそろ終わらせようかー、光魔法』
スラウの姿は崩れて無くなった。コールドは問題無いけど、プラネン大丈夫かな?