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ミラーワールド 20話

久々に世界リプダクに来ているが・・・


リケ

『酷いよー!プラネン殺そうとしたよね?!』


プラネン

『悪かったから、もう冷静だから大丈夫だよ』


リケ

『えー、悪かったですむのー?』


プラネン

『本当にゴメン』


リケ

『もういいよ・・・。それよりさー、上』


上?見上げると巨大な島の様なのが浮いてる!?


プラネン

『何だよあれは』


リケ

『イークルズの基地みたいだよー?この世界にはもう人は居ないんだからいい標的だったんじゃない・・・』


リケは落ち込み始めた・・・。リイユウの事は振り切らないと。


プラネン

『リイユウの事は振り切るんだ!そんなんじゃイークルズに負けるぞ!』


リケ

『そうだね・・・。よし!プラネン掴まって!』


リケはマントを外し白い翼で羽ばたく。俺は黒族だが光の属性も持っているためか羽族に触れても大丈夫だ。リケに掴まると空中に浮く。


リケ

『重いー、風魔法(ウインドフォーム)


リケは風を纏い更に上昇する。


プラネン

『着いたか』


リケ

『私が頑張ったんだよ!』


プラネン

『リケありがと』


この島?金属で出来ているな、島の中心に巨大な機械の柱が・・・


リロード

『はじめまして、レイ・リロードです。貴方はプラネンですね、アークから聞いております』


プラネン

『お前の目的はなんだ!』


リロード

『イークルズの目的はこの機械、ダークミストアートを盲点であるこの世界に設置すること。私の目的は強い組織に守ってもらうこと』


プラネン

『ならお前を倒す!』


リケ

『何かこういう人嫌いー』


リロード

『まあいいですよ』


リロードは長い槍を取り出し構える。


プラネン

『どりゃ!』


リロード

『単純過ぎません?』


カキン!


斬撃は槍で防がれる。


リケ

『私も居るよ?風魔法(ヘルウインド)


リケはヘルウインドをリロードの手元にぶつけると、リロードは槍を手放してしまう。


プラネン

闇属技(ディーキル)


スパン!


槍を真っ二つに切り裂く


リロード

『槍が、まあいいですよ。変化(プラネン)


リロードが俺の姿に!?


リケ

『マジでー』


リロード

『凄いでしょう?闇魔法(ブラックハード)


リロードはリケにブラックハードを・・・


リケ

『闇はヤバい!風魔法(ウインドフォーム)


プラネン

『おいおい、光術(リングバリア)


リケは風と光の守りで無傷か、


リロード

『次です、変化(リケ)魔法(ラーサ)


今度はこっちかよ!


プラネン

『ガハッ!・・・』


くそう、魔力の攻撃はヤバいんだよ、とりあえず倒れとこ・・・


バタン!


リロード

『次は貴方です。変化(プラネン)


リケ

雷魔法(サンダーペイン)プラネン今だよ!』


プラネン

『おっしゃ!調和術(いがみ合う属性対立心)』


リロード

『ウウ・・・』


バタン


リロードの姿に戻り倒れた。


プラネン

『良くわかったな?』


リケ

『プラネンがあれだけで倒れる訳ないじゃんさー。後はリロードがプラネンに変化したら体内の闇と光の力を暴走させればリロードは自滅ー』


プラネン

『そんな所だ、行くぞ!』


リケ

『アイアイサー!』


柱の内部へ向かう。内部は円形の部屋になっていた。そして、部屋の中心には巨大な機械が。


キラー

『やあ、プラネン。どうだ私のダークミストアートは?』


プラネン

『しらねえよ!』


キラー

『さあ!全ての人の解放を!人は人です、差など存在しない!仲間になりませんか?』


プラネン

『なるかよ!』


リケ

『私もさー』


キラー

『ならば仕方ない!私の技術は弱者のため!貴方達は排除します』


そして、イークルズのリーダー。ワー・キラーとの戦い。これが終わったら・・・

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