その4
I expect you build best relationship with Japan. Please pay attention to weak people, too. And, please become strong and gentle President of United States of America.
日本と最良の関係を築いてくれることを期待しています。弱者にも目を配って下さい。そして、強く優しいアメリカ大統領になって下さい。
(2025年1月21日 ドナルド・トランプ大統領のツイート宛)
日本の都道府県全域に言えることですが、有効に利用できていない土地や既存施設がまだまだ多く残っているのではと見ています。地方行政と連携し意見を拾い上げながら、未活用施設や土地を町造りにどう使っていくか、政府と国会で良案を作成する必要があります。予算を抑えながらの地域活性化に繋がります。
(2025年1月21日 石破茂内閣総理大臣のツイート宛)
トランプ大統領は実利主義者です。自政権とアメリカの利益になることを追求します。
著しく日本に不利なディールを持ちかけられた場合、日米両国の国益が増えることが最善です、と柔らかく話し、トランプ大統領の意向に沿いつつも柔軟にディールを扱い、長い目で見て対等な実利を得ることが肝要です。
(2025年1月22日 石破茂内閣総理大臣のツイート宛)
アメリカでトランプ政権が発足しました。日本の国益と国際平和維持のため、ディールで使う交渉カードを用意しておく必要があります。
アメリカは現在、造船能力に陰りが見えていると聞きます。法律的に協力しにくい部分があるのだと思いますが、日本の企業が軍艦建造をアメリカから受注し、造った船を引き渡すという方式が可能になれば、有効な交渉カードになると考えております。
また、他の装備品用部品においても、法律の解釈を変えるなどして、製造と輸出の緩和策を整えれば、これも有効なカードになりそうです。
トランプ政権に変わっても、東アジア太平洋を重視する姿勢は変わらないでしょう。その方針に沿う形で、北海道及び東北・九州及び中国地方北部・沖縄本島を中心とした南西諸島、これらの3地域に重点を置いた自衛隊の部隊展開と編成を考え、米軍や他の同志国軍と共に、共同作戦を行える練度を十分高めておきましょう。
自衛隊が米軍のプレゼンスを、東アジア太平洋地域で高めている旨を、トランプ政権によく伝える必要があります。日米間における国防の相乗効果の周知徹底も、有効な交渉カードになります。
(2025年1月22日 内閣府サイト宛)




