異世界到着!
ついに楓が、異世界に来ました〜!
今回は、スキルなどの、説明に、なってしまいましたが、よければ読んでください。
お願いします!
「…ん、ん〜…ん?」
目を開き、体を起こすと、そこに広がっていたのは、生い茂る木々と、その間から、僅かに見える青い空だった。
「えーと、何でここにいるんだっけ?……あ!、そうか!、女神になるまで、修行するんだっけ。へ〜、ここが異世界か〜」
何をすれば良いのか、分からないから、とりあえずステータスボードに、新しく入っているスキルとか、見てみようかな?
もしかして、ステータスボードって、念じただけで出来る?、試してみようかな?
(ステータス!)
名前 狐好 楓
種族 神幻狐
レベル1
体力4000/4000
魔力4000/4000
神力2000/2000
物攻2500
魔攻2500
物耐2500
魔耐2500
精神1000
種族スキル
不老不死
分身レベル8
スキル
レベルアップ効率倍加(NEW!)
上位魔法
火炎魔法レベル2
幻想魔法レベル3
魔法
基本6属性魔法レベル1(NEW!)
空間魔法レベル1(NEW!)
時間魔法レベル1(NEW!)
神言
*******(封印中)
神眼(NEW!)
称号
女神の趣味
女神の溺愛
女神の狐っ娘
神に近き者
女神に悩まされる者(NEW!)
神への修行を始めた者(NEW!)
女神の手紙(NEW!)
おー!、色々増えてる!
何だっけ?神眼を使えば、スキルとかの詳しい情報が出て来るんだっけ?
よし、まだ確認して無いから確認しよう!
種族スキル
その種族、特有のスキル。しかし、その種族だからと言って、絶対に、その種族スキルがあるとは限らない。ただ、絶対にあるものもある。
不老不死
神へ成り得る者には、必ずある種族スキル。
相手の存在を消滅させる攻撃を受けた場合は発動しない。
神になると、不滅へと進化する。
分身
自らの尻尾を分けることで、分身を作り出す。
尻尾が残り一本になるまで、分身を増やすことができる。
分身をやめると、尻尾は元に戻る。
スキル
誰でも手に入れられるが、条件がある。
特定のスキルは、レベルMAXまで行き、条件を満たすと、上位スキルを習得できるようになる。
レベルアップ効率倍加
ステータス、スキル、魔法のレベルアップ効率を倍加する。
上位魔法
適正で習得している、もしくは、魔法レベルMAXにした場合に習得できる。
特定の物以外、複合魔法に、対応できる。
火炎魔法
火魔法の上位魔法、火魔法の魔法よりも強力な魔法を使うことができる。
複合魔法に、対応できる。
幻想魔法
五感に、作用し、幻を、作り出す。
魔法
適正が無いと使うことが出来ない。
適正が無くても、修行をすれば、適正が現れることもある。
基本6属性魔法
基本6属性魔法、火、水、風、土、光、闇、が合わさった魔法。
ただし、1度に使えるのは、1属性だけ。
基本6属性魔法のレベルは、6属性どれを使っても上がる。
レベルMAXになると、上位基本6属性魔法を習得できる。
空間魔法
空間を作り、操る魔法。
時間魔法と共に、レベルMAXになると、時空魔法を習得できる。
時間魔法
物、者の時間を止める、戻すことのできる魔法。
空間魔法と共に、レベルMAXになると、時空魔法を習得できる。
神言
*******
封印中。
概念の一つ。
神眼
自分の格未満の全ての物、者のことを、調べることができる。
自分の格と同じ物、者は、同レベル以上であれば、見ることができる。
称号
特定の物事をしたり、されたりする事で、得られるもの。
称号には、一つ一つに、効果がある。
女神の趣味
女神の趣味で、改造された者の証
効果・神体化
女神の溺愛
女神に溺愛された者の証
効果・ステータスアップ時、ステータス極大増加
女神の狐っ娘
狐っ娘が好きな女神に、捕まった者の証
効果・狐っ娘化
神に近き者
神に近くなっている者の証
効果・神力解放
女神に悩まされる者
女神の行動に頭を悩まされ、力を手に入れないといけなくなった者の証
効果・ステータスアップ時、ステータス大増加
神への修行を始めた者
神への修行を始めた者の証
効果・スキル獲得率増加
女神の手紙
女神から手紙が届いた証
効果・手紙
(楓?、手紙届いた?、手紙を書いた理由は、楓に、そっちの世界をゆっくり楽しんで来て欲しいから。私の場合、神になるのを、急がないといけなかったから、半年しか居れなかったのよ〜。だから、私の分まで、楽しんできてね?、帰ってきたらお話し聞かせて!、分かった?)
「…」
…何か、色々凄かったな〜…
スキルとかは、まだ大丈夫だと思う…
問題は、称号なのよね〜…
称号の効果で、ステータスアップ時、ステータス極大増加とか、神体化、スキル獲得率増加は、神になるんだから必要だと思うけど…
狐っ娘化は、絶対に必要無いでしょ!、狐っ娘化したのって、お母さんが耳と尻尾をつけたからじゃなく、お母さん自身に、問題があったんじゃないの!?
「……は〜、ま、とにかく、色々魔法とかためしながら、町でも探して行こうかなぁ?」
そう言って、楓は、歩き出した。
次回は、楓が、初戦闘します!
お楽しみに!
文章などで、思ったことがあったら、どしどし送って下さいm(_ _)m