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世界の英雄が異世界に旅立つようです  作者: 朝倉 翔
第一章 張り切って行きましょう‼
17/30

剣とデートと幼女

お久しぶりです‼

現在俺はリーシャと買い物をしている。買いに来たのは俺の武器か防具、もしくは両方。店は何個かあってとりあえず全部回ってから一番よかった店で買う予定だ。


俺は始めてみる物ばかりだからキョロキョロと回りを見回していた。リーシャはそんな俺を見て微笑んでいた。回りの人は微笑ましく見ている男女達と歯をギリギリとやっている独り身男がいた。それを見えるふときずく。『あれ?これってデートじゃね?』と。……まぁいいか。




◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇




最後の店に着いた。ここまでが長かった……。町では不良に絡まれ(全員、殴って黙らせました)店に行けば、店の店主もしくは定員に金をぼったくられそうになり(リーシャが看破して、俺が論破攻撃で黙らせました)、昼をべようとすると俺の頼んだ料理が全く来ない(リーシャのを貰ったら更に時間がかかったのでクレーマーに変身しめっさ訴えた)。全くまともなとこがいない。どうなってるんだこのまちの男どもは。


最後の店は趣のあるこじんまりした店構え、名前は【武具店】のみだ。ひっそりと隠れ潜むようにたっている。宛もなく歩いていたら見つけた。リーシャも知らなかったらしい。入ってみる。


「ごめんください~‼」

「…?」


出てきたのは幼女。少女では無く幼女だ、少女は七歳から18歳、幼女は一歳から小学生入学ぐらいのことをいう。年は五歳ぐらい、烏の塗れ羽根のような黒髪をボブカットに、真ん丸の黒曜石のような黒い目で俺を見ていた。何故に幼女?と互いに見つめあっていると、奥からのそっと、デカイ男が出てきた。

二メートル強ぐらいある。頭にタオルを巻いて出てきた。親?には見えない。その男は幼女をチラッと見てから俺を見た。そして何故かうなずいた。


「…いらっしゃい」


俺はその男に目的を喋った。幼女は未だにこっちにを見ている。リーシャはその幼女を見ている。なんだこれ?


「あっ、すいません、武器か防具を見たいんですが」

「…どんなやつだ?」

「武器は片手剣を、防具は軽いやつを」

「…ちょっと待ってろ」


男はまた奥に引っ込んだ。待つねー、待てと言われても、回りに武器も防具ない。あるのは机と椅子と幼女ぐらい。俺はその椅子に座った。、リーシャも座った後幼女も。幼女は俺をジーーッと見ている。リーシャはかまって欲しいのかボケットからあめ玉とかを出していた。しかし、相手にされない。リーシャはしゅんとなって『ちょっといってくる』とダッシュで出ていった。玩具でも買いにいったのだろう。


幼女が見つめてくる。ホント何で?一目惚れな分けないよな? 俺も幼女を見つめる。ジーーッ。それにしても不思議な幼女だ、何か心を見られているような感じがする。まじでじっと見てくる。フム……つんと幼女の頬を突っついた。それでも見てくる。フム……ムニと幼女の頬を摘まんでみる。すると幼女がムニと俺の頬を摘まむ。引っ張ると引っ張られ、潰すと潰される、そんなことをしていたら、奥に引っ込んだ男が出てきた。片手には大量の剣を持って、そしてこちらを見てまたうなずいた。なんなの?


男は幼女の手をそっと押さえた、幼女が俺の頬から手を離す。俺も離す。男は机にドサドサと持ってきた剣をおいた。 それから、こちらを見て言った。


「…試せ」

「ほーい」


俺は一番近くにあった剣を手に取る。俺は立ち上がり机から離れる、幼女が椅子から立ちこっちに来ようとしたが男に止められる。俺は剣を構えるそれを降る。……何かしっくり来ない。俺はその剣を戻して他のをとり同じことをする。しかししっくり来ない、男が持ってきた剣はどれもこれもしっくりこなかった。


「すまない、他のは無いか?」

「……待ってろ」


男は持ってきた剣を持っていこうとしたら幼女が服をひっぱる。男は腰を屈めて幼女の顔に耳を寄せた。幼女はこしょこしょと喋る。男は頷いて奥に引っ込んだ。今回はすぐに出てきた。


俺は驚いた!!何故なら男の手には剣ではなく日本刀だったからだ。しかもさっき並んでいた剣とは違い素人の俺にも名刀だとわかった。男はその日本刀をおいてまた「……試せ」と言った。俺はその日本刀を抜いた。それを構え振るう。俺の全身に電撃が走った。俺の体に馴染むような感覚、俺はその日本刀を見やった。日本刀は刀身が黒く波紋は陽炎のようだった。男が説明しだした。


「その刀は名は【天霞(あまがすみ)】。黒龍の牙とオルハリコンとミスリルの混合銅を玉銅の代わりにし、何万回も折り返しを繰り返して層を何億程度まで鍛えた。そこに私の魔力を注ぎこみ、けして曲がらずけして折れない刀に仕上げだ。その切れ味は全てを切る事ができる。魔力浸透率も高い。君にはぴったりだろう【杉崎慎吾】君」

「何で俺の名前を知ってる。言ったっけ?」

「……いいや、君からは聞いてない。しかし武神と魔神から話を聞いてるよ」

「……あんた誰だ?」

「……俺はバーグ。またの名を【鍛冶神】と呼ばれる時もある」


神だったよこの人。いや人なのか?まぁいいや、はい!三人目の神様です‼

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