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16 事前準備②

 「お昼ご飯どうする?」

 ショッピングモールに来週の準備として買い物に来ていた茉莉達は一通り欲しいものを買い終え、お昼ご飯を何処で食べようか相談していた。

 「フードコートが良いんじゃない?ここのフードコートいっぱい種類あるし」

 「オッケー、霧雨ちゃんは何食べるの?」

 「んー、見てから決めよっかなぁ」


そんな話をしているうちにフードコートに辿り着いた二人は席を探し始める。

そんな中、背後から

「二人も買い物?」

と、声をかけられた。

振り向けばそこには服屋に行ったのであろう、紙袋を持った、汐音と晴がいた。


「あれ?汐音じゃん」


驚いていると、

「荷物持つよ。」

そう言って汐音は、持っていた紙袋を左手にまとめ、茉莉の持っていた袋と鞄をさらりと受け取る。


「じゃあ、座席探そっか」


そう言って茉莉達のペースに合わせた足取りで人混みを掻き分け、遠くから見つけた空いている座席へと向かって行く。

ソファー側を茉莉達に譲った汐音と晴は荷物を置いた後、水まで持ってきてくれた。

何とも至れり尽くせりだ。

そんな汐音の厚意をありがたく受け取った茉莉は何処かむず痒そうな気分になる。

汐音からみれば、厚意ではなく好意である。

茉莉の頭をそうな考えも(よぎ)ったが今はあまり深く考えない事にした。


実際にお昼ご飯に買いに行くのは、男子・女子のグループで別れる事にした。

その間、残った二人は荷物番だ。


汐音→たこ焼き

晴→ステーキ

茉莉→オムライス

霧雨→ちゃんぽん


をそれぞれ買ってきていた。

見事にみんなバラバラだ。


「「「「いただきます」」」」


時間は午後1時直前、お昼ご飯にしてはちょうど良い時間に食べ始めることができた。

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