【デザイン練習 2】冊子体への編集作業 1
作品および画像の無断引用・転載を禁止します。©️ロータス2018
【編集開始 作業風景】
1 物語を書く
とりあえず、頑張って文章を書きます。
最初の目標は50話、各話2000字 (10万字)くらいあれば
文庫本1冊分はいけるはず。
気が向いたら、作品素材も撮ったり、
好き?なキャラクターを、たくさんお絵かきしたらいいと思うw
歴史上の偉人はWikipediaに肖像写真などを載せていることもあるので、
パプリックドメイン画像か、資料利用の確認をしてトレース、
ポーズに合わせて編集作業したイラストも多くあります。
結果、おじさんイラストがいっぱいで作中にカオス味が出てきました☆
あんまり載せないオッチャン達を載せてみます。
2 データを整理する
【小説の本文レイアウトを考える(前)】
挿絵多めなので各ページ下部にスペースを作りました。
最初インデザインで作業していましたが、メモリクラッシュに遭いましたw
あとは、意匠がダサいなとちょっと寝かしたのもあります。
【小説の本文レイアウトを考える(後)】
できるだけシンプルな仕上がりへ。
地図と人物ステータスは作中の「ゲーミング感」を前に出したくてそのままに。
【本文作業風景】
各話ごとに編集中です。挿絵の追加もスムーズに。
挿絵の数が多いですが、情景説明を省略する狙いもあります。
文字だけだと伝わらない部分も、作中多いです。
【附録コラムページの追加】
簡単な紹介コラムを各自作りました。
内容はWikipediaよりもかなりマイルドです。
【ウェブ用附録コラムページをつける】
書籍サイズだとWebで見栄えがアレだったので、作りました。
【折丁の作成】
印刷する原稿の向きや順番が正しいか確認するために折丁を作成。
一巻は中表紙から3章の付属コラムページを合わせて47折、376ページになります。
【面付作業風景】
ページが決まったデータをA4用紙規格で出力できるように調整してみました。
上手くいけば、自家製セルフ無線とじができるかもしれない☆
【おまけ 缶バッジ作成例】
SNSで小説の作家さま達がマイキャラで自分用グッズ等を作るの、
楽しそうだな、いいなぁと見ていたんですね。
そしたら「缶バッジって自作できるんじゃね?」と思い立ち
拙いながらも作ってみました。
仕上がりはとても良いけれど気軽に付けていく場所のない
不思議アイテムをまた一つ、生み出しましたw
しかし作者個人で楽しむ分には良いものができました。
撮影した後は、やはりしまったままです☆
今回はここまで。
【次のお話は……】
【デザイン練習 3】1〜3巻表紙へ。
▼一巻カラーイメージPOP▼
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