【2024年1〜3月】映画「島守の塔」観賞、雑記
作品および画像の無断引用・転載を禁止します。©️ロータス2018
【生きてますぞい】
元気なのですが小説から少し離れていました。
UIデザイン変わったそうなのでテスト投稿にチャレンジです。
連載投稿、成功しますように☆彡
【1. 映画鑑賞の雑感】
最近、映画「島守の塔」 (2023年)をみる機会がありました。
沖縄戦をテーマにした作品の中には「月桃の花」のように
図書館や公民館上映の作品もあったりします。
観れるだけでもありがたかったでした(●´ω`●)チャンス。
生き残った沖縄県警の方たちが
「俺たちも (サーベルで)突撃するか」とか相談する場面があって。
まぁまぁヤバかったですね (描写的には良い部分)。
手遅れなんだけど軍隊のお株を地方行政が狙ってはいけない←
……サーベル持っていてもお巡りさんの仕事ではない (と思いたい)。
悪天候(砲弾も降る)の中で避難誘導とか。
個人的に内容はいい感じで加点が減点を凌いだかと。
主役の軸がブレないように頑張っていました。対馬丸事件などは端折られてた。
(知事と警察部長のダブル主人公、沖縄県職員の先輩方のひたむきさ描写は満足)
海軍の大田實中将周辺と仲よかった風に書かれて無いのは珍しい。
辻の料亭遊びは前任者の話みたいになっていたなぁ。
集会ホールは都市部(料亭の近く)にしか無かったような?
映画紹介のトレーラーのナレーションはもうおまじない☆みたいな感じで
生暖かい目線で見たら良いかな。日光東照宮にある魔除けの逆柱をみる感じで。
(陥落してたけど東京都の硫黄島と
ソ連が受諾過ぎた8月18日に来る占守島がもう日本じゃない言い方は良くないかな?)
生き残りたいと日々努力した人が死んで、
生き残ってしまったと罪悪感と無力感を刻み付けられた上で
生き続けなければならないのも「作品としては」良いシーン。
平穏な日常は奪われてからしかわからないのは恐らく遺された教訓。
【2. その他】
資料が多い順にセリフ多かったのかしら?と思いました。
珍しく狂言回しポジにいました。よく喋る←
役者さんとメイクさんと衣装係さんもいい感じの仕事をしてくださったのか、
ウィキペディアの最初に載る資料写真そっくりに仕上がっていました。
(雨のシーンはコートを着て欲しかったな。まぁいいか)
渡辺中将が出るのはレアなのか……
著作があるおかげか泉知事はいる。
八原氏(左)
今回は役者さんよりは人物に近づける試みがされているのかなと。
こちらも雰囲気そっくりさんでした。
映画「沖縄決戦」は有名な俳優さんが演じていたようなので
外見はある程度オミットしてそうです。
長さん(右)は資料少ないからな〜仕方ないよなぁ。
「島田知事に対して好印象」とウィキペディアに書いてはあったけど
映画では反映されてなさそうな。
沖縄方言禁止関連の場面は生存を否定したシーン。
テンプレがちなのだけど急騰的な集団ヒステリーまでは行かなかった一方で
今回は温度低めな冷静さを感じました。
怖いのは変わらず。
一応沖縄県も外地から見て内地ではあるんだけど?
国内、難解な方言の地域では同じになってしまうのかとも過ぎったり。
【3. 影も形も無ぇw】
「ハクソーリッジ (どうやら陸軍の話らしいw)も居なかったけれど、
作品で出られたのは沖縄決戦 (クレジットあるかな?)だけかな」
ハクソーリッジでのウシは「japanese general」で表記。
多分グレーなんじゃろ。
島守の塔は役名を全て削られて俳優さんの名前だけが並んでいました。
(すぐウィキペディア開いたw興味のある方は調べてみてね方式だよきっと)
勝ったから出られないのか (やめて差し上げろw)?
島守の塔での外国人登場は米須海岸からの「デテキナサーイ」くらいでした。
(日系2世/ハワイに移民した沖縄移民の子どもたちの可能性もある)
米軍のシーンはほぼ記録映像で日本映画の限界なのかなとも。
(記録映像の収集保存会もあるようなので活用例であればごめんなさい)だったので
ハクソーリッジよりは控えめ予算だったかもしれません。
主役から離れていて、メリハリがあるだけかもしれませんが。
雨を降らせる場面とかカネかかるって聞いた。
【4. 沖縄でのロケ】
浜比嘉島でロケしたとうっすら聞いた気が。
あと北部への集団疎開場面を赤土のある場所で
撮っていたのが嬉しかったです。
土の色で場所が大体わかる土地柄 (大雑把w)
赤土の色で国頭と島尻、分かれるみたいだけど
詳しくはないなぁ……中頭は茶褐色から黒褐色だった気がする (適当w)。
今時の人は国頭郡は北部、中頭郡は中部、島尻郡は南部って呼ぶね?
住所の上の方に乗ってるだけだから
書くとき以外、あまり気にしてないカナ?
沖縄決戦での戦車のシーンで土の色は
ふかふか黒褐色だとどこかなとなる感じ。
(日本本土の演習場内で撮影されてたような?
撮影できる場所とか制限ありそう。
戦車の免許は一ヶ所って聞いた気もする)
【5. 洞窟での場面、印象比較】
沖縄決戦は「銀座みたいな明るさ、暗いところも明るく」
さとうきび畑は「閉塞感を感じるスポットライト」
ハクソーリッジは「明暗くっきり、ギャップ強め」
島守の塔は「暗い部分に中間色多め、暗い部分も柔らかく暗く」でした。
ハクソーリッジと同時期辺りに作られた
沖縄戦をテーマにした映画「星砂物語」もあり、
ぼんやり暗い洞窟の描写が更に上がった感じはします。
パシフィックの洞窟戦闘は忘却の彼方。
ハジチのおばあちゃんしか覚えてない←
【6. ランドマーク】
「沖縄決戦」では戦跡の米須海岸周辺がランドマークになりがちでした。
撮影当時、琉球大学が置かれた首里城跡周辺は
戦災復興と修復を始めようとした時期。
戦時を映せる場所は既に限られていたのでは?と思います。
「島守の塔」では場面によっては映るはずの遠景が
映らない部分もありました。
現代の部分が映り込むのを避けたのかなと。
個人的には有意義な作品を見れたので嬉しいです。
……取り止めのない文を書いてみました。長いねw
今日はここまでに。
作品および画像の無断引用・転載を禁止します。©️ロータス2018
下書き保存からの投稿なので表示確認の上で投稿できる、これは良い機能。
ジャンル分類は歴史物ファンタジーだけど、
とりあえず史実モデルの二次創作で(選択肢がオリジナルとTRPGの3つ)。




