モノクロとカラー
作品および画像の無断引用・転載を禁止します。©️ロータス2018
【子どものころの風景】
アニメ版「対馬丸」、「白旗の少女」辺りを。
「今年もこの季節がきたね」と毎年風物詩のように見ていました。
近年放映されなくなったのは逆にどうしてかな?と首を傾げ気味です。
アニメで気持ちは結構完結していて、最近になって小説を書く際に
「そういえば原作はどんな感じなのだろう?」と読み直しするくらい
記憶の底に眠っていた古い思い出になります。
カラーアニメの優しい絵柄で
同じ沖縄戦を取り上げた実写ドラマよりは入りやすいものの
テーマはまるで鉛が入ったように重い事もあり
原作小説や元になった歴史事項に触れたのはある程度、歳を重ねてから。
他にも、 絵本作品もいくつかあったかな?と検索したり。
「郷土の絵本」でコーナー分けされてたからとっても探し易かったです。
基本絶版資料が多く、郷土資料の揃っている図書館は楽園でした。
古い沖縄県史には日米訳両方あってラッキーな思い出も。
◇
【モノクロ資料のカラー再現】
作られたアニメは本土復帰以降のもので、当然フルカラー。
ガッコとかで例年、写真展示していた資料はモノクロ……
長い期間見ていて特に疑問を持たずにいたのですが、
最近ではAIも使ったカラー復元/再現の試みを
ツイッターのタイムラインや関連書籍などでも見られるようになりました。
色彩を喪っていた (黒はあるけれど)見覚えのある資料写真に色が追加され、
従来の印象とは異なる記録の姿が少しずつ、見れるように。
その時代を生きていた人々の目には、現代の私たちと同じように色が映って居たはずで。
最近に見かけた時の、とても不思議な感覚を今も覚えています。
それまでのモノクロは記録資料、技術的な事はさておき。
カラーはどちらかと言えば創作寄りの認識が強いなと。
史実を基にした創作だから色もつけられる?な心持ちだったんだな、
と個人的には感じました。
時間が経過すると、モノクロでの紹介が珍しくなって
カラーデータで見る機会が主流へ変わるのかな?
新しい流れだからここまでは、まだ経過観察が必要なのかもしれない。
今日はここまでに。
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